まいど、日本機関紙出版です。

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次の新刊は『国保の危機は本当か? 作られた赤字の理由を知るために』です!

2011年11月22日 | ただ今、編集作業中の本

 東日本をおそった未曾有の大震災は、この国の政治や自治体のあり方について、重要な教訓をしめしました。

〝自治体は大きいほどいい〟とばかりに「合併・広域化」を押しつけ、「行政効率化」の名でひたすら公務員を削減し、公立病院や保健所、消防署まで整理・統合する――そうした路線では住民の命もくらしも守れないことが、大震災と、その後の復旧・復興をめぐる政府の施策のお粗末さから、浮き彫りになったのではないでしょうか。

 この国の政治・社会を総点検し、おおもとから改革することが必要です。地方自治の分野では、住民と身近につながり、医療や福祉に責任を負うあたたかい自治体か、税・保険料を取り立てるだけで、住民の要求や苦しみには関心を持たない自治体かが、あらためて問われます。

 高すぎる保険料や過酷な取り立てに住民が苦しめられ、貧困におちいった人が保険証を奪われて、「広域化」の名でさらなる制度の変質がねらわれている国民健康保険の現状は、そうした対決の集中的なあらわれといえるでしょう

 現在、国民健康保険制度の改善を求める住民運動が各地で前進し、国保料(税)の引き下げ、減免制度の拡充、保険証取り上げの是正など、貴重な成果が勝ちとられています。同時に、そうした住民運動の先頭に立っている人たちから、国保会計の用語や分析の仕方について、質問されるケースが増えてきました。「国保会計のわかりやすいハンドブックはないか?」という問い合わせもしばしば寄せられます。

 この背景には①政府・厚生労働省による〝猫の目〟のような制度改変、②複雑な制度改変のなかで、国民負担増や住民犠牲がさらに拡大していること、③30年間続いた国保行政のゆきづまりと、住民運動の質的発展の必要性などがあります。
 
 自治体が、国の責任を後退させ、住民への過酷な負担増や無慈悲な取り立てをいくら強化したところで〝被保険者の貧困化〟〝滞納増と財政悪化の悪循環〟〝低所得者の医療からの排除〟など、国保の構造問題は解決できません。

 そこでこれから住民運動の側に求められこと、それが、旧来の路線にかわる真の国保再建策を提起することです。そのためには国保会計や自治体財政をしっかり分析し、住民にも自治体当局にも説得力のある政策をしめす、そうした運動の質的発展が求められる段階に来ていると考えられます。

 この本はそのような問題意識から、複数の専門家の助力も得ながら、国保会計の基本的な仕組みを解説し、分析の視角を考える実践的な本として発行することにしました。

 内容は、第1章では、国民健康保険会計の現状を解説します。国保の基本的なお金の出入りを明らかにし、「前期高齢者交付金」「後期高齢者支援金」「共同事業拠出金」など収支の費目の意味について、説明したいと思います。

 第2章では、国保会計が現在のような形になってきた歴史をふり返ります。「なぜ、国保会計はこんなに複雑になったのか?」を追跡し、国庫負担の削減と引き換えにさまざまな〝肩代わり〟の仕組みが導入されたねらいを明らかにして、国保の財政困難の原因にせまります。

 そして第3章では、一連の制度改変を受けて各地の国保にどういう変化が起こっているのか、私たちが国保会計を分析するために留意すべきことはなにかを検証します。そのうえで、「財政危機だから国保料の値上げはしょうがない」「滞納者への制裁は当然」など、自治体当局がしばしば持ち出す言い分に、はたして根拠があるのかを考えます。

 第4、第5章は、実践編です。第4章では、自治体当局への資料請求の仕方や、どの項目を調査したらよいのかを解説します。第5章では、大阪市など、いくつかの自治体の国保会計(決算)を実際に分析し、「財政難の原因はなにか?」「本当に住民犠牲が避けられないのか?」を探ってみます。

 終章は全体のまとめです。ここであらためて、国保にとって本当の「危機」とはなんなのかを考えたいと思います。そして巻末に全国の市町村の国保会計収支決算書を資料として添付しました。
 
 どうぞ、この本を活用してあなたの町の国保会計を掴み、真に住民のために役立つ国保への転換を求める一助としてください。

●書名:国保の危機は本当か? 作られた赤字の理由(わけ)を知るために 自治体国保会計分析のすすめ
●著者:寺内順子/国保会計研究会

●判型/ページ:A5判 171ページ

●定価:1500円(税込)

●発売日:12月3日より

●お申し込み、お問い合わせは→コチラです。
 

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新刊本のタイトルが…悩ましい

2011年11月04日 | ただ今、編集作業中の本

 現在、著者校正中の新刊本のタイトルをどうしたものかとちょっと悩んでいます。原発依存から決別し、自然エネルギー中心の社会実現への具体方策を示す本で、著者は藤永延代(フジナガノブヨ)さんです。

 とりあえず仮題として「自然エネルギーで原発ゼロへ」と付けて書店さん他への案内をしているところです。なので、別にこのタイトルで構わないという感じもするのですが、このタイトルだと、自然エネルギーにしないと原発ゼロは実現できないとか、自然エネルギーが原発ゼロへの条件という風に受け取られてしまう感もあるので、その点が気になっているのです。

 というのは、よく考えると、原発に依存しない、あるいは原発をゼロにするということと、自然エネルギーを使うということは別の事柄なのですね。調べてみると、原発に頼らない電力供給は現在のシステムを変更する気があれば、実現できる事柄なのですね。問題はそれを阻む勢力や仕組みが日本の中心部分にあるということのようです。そしてこうも叫ばれてます。「原発が無くなったら日本経済や暮らしは立ちゆかなくなるが、それでもいいのか?」と。まあ、脅しですね。

 ということで、その辺りのことも考えたタイトルにしたほうがいいんじゃないかと、思ったりしているこの頃です。どなたか、いいタイトルありましたら、こっそり教えてください。

 

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次の新刊はこんな表紙です。

2011年05月27日 | ただ今、編集作業中の本

いかがでしょう?

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緊急出版!『どうする原発 どうなる放射線〈核廃絶の願いとともに〉』

2011年04月27日 | ただ今、編集作業中の本

 福島原発事故の本質、放出し続ける放射線と私たち、避難農民の切なる思い、そして核兵器廃絶運動と原発などについて、時の人たちに平易に語っていただきました。今、何が起こっているかをコンパクトにまとめました。5月中旬発売予定です。

  *クリックで拡大してください

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『パソコン編集入門〈新聞、チラシ、冊子が作れる!〉 パーソナル編集長Ver.9対応版』を準備中です!

2011年01月23日 | ただ今、編集作業中の本

 DTPソフト「パーソナル編集長」を使って新聞やチラシを編集するノウハウをまとめた『パソコン〈新聞&ビラ・チラシ〉編集入門』の改訂新版として『パソコン編集入門〈新聞、チラシ、冊子が作れる!〉 パーソナル編集長Ver.9対応版』を発行準備中です。このシリーズでは第3作目になります。

 2月に「パーソナル編集長」がバージョンアップするのに対応した内容に改訂しています。また新たに、冊子や本の編集について説明する章を書き下ろしました。

 今回は体験版CD-ROMの添付は取り止めて、体験版ソフトは「パーソナル編集長」のメーカーである株式会社クレオのホームページから直接ダウンロードしてもらう形にしました。

 そうすることで「パーソナル編集長」の詳しい情報について今まで以上に知っていただくことができると同時に、メーカー直販でより購入しやすい形になります。

 なお、本書の詳しい内容は追ってご案内しますね。

 

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昨夜は杉山・伊藤対談! さて、どんな本になるのか?

2011年01月20日 | ただ今、編集作業中の本

 昨夜は杉山貴士さんの次の新刊準備のための対談を行いました。対談相手は『ゲイでええやん。〈カミングアウトは息子からの生きるメッセージ〉』(東京シューレ出版)を昨年出版し話題になった伊藤真美子さんでした。

 現在、性的マイノリティの様々な運動や活動は、マスコミにも当事者たちが登場して、ずいぶんと一般にも広く知れ渡るものとなってきましたが、しかし、そこには自ずと限界があるように思えます。それは当事者たちの生活、労働、暮らしというような生の姿が決して表には出てこないということです。

 当事者も社会の中で、1人ひとりの生活者として送る学び、働き、暮らすという当然の営みがあり、だからこそそこには様々な困難、苦しみ、悩みなどがあるのですが、そういった問題は決して表舞台では語られることはありません。本当はそこにこそ、問題が山積しているように思うのですが。

 そのことを抜きにして、果たしてこの社会は性的マイノリティの人たちと共に生きる社会になるのだろうかと、それでいいのだろうかと…。そんなことを杉山さんと話し合っています。

 果たしてどんな本になるかはまだこれからですが…。

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今年もよろしくお願いします!

2011年01月03日 | ただ今、編集作業中の本

 明けましておめでとうございます。今年はどんな年になるのか、あるいはするのか。楽しみでもあります。

さて、今年の出版予定、現在進行中のものですが、当面以下のような出版を予定しています。どうかお楽しみにお待ちください。

1.『議員定数を削減していいの? ゼロからわかる選挙のしくみ』(上脇博之著)
 衆議院比例定数削減だけでなく、各地方議会でも広がる議員定数削減の動きについて、本当の民主主義実現の立場から対論を示します。

2.『まず、ママが幸せに 産んで育ててイギリス、フランス、日本』(薗部容子著)
 3カ国で3人の子どもを出産・育児してきたママが、日本の子育て真っ盛りのママたちに送るハッピーエール! 文中随所に、子どもたちへの愛情あふれる自筆の4コマまんがを挿入。

3.『パソコン編集入門〈新聞・チラシ・冊子〉が作れる!』パーソナル編集長Ver9対応版(機関紙協会大阪府本部編)
 ロングセラーの『パソコン新聞編集入門』の改訂新版第3弾! DTPソフト「パーソナル編集長Ver9」に対応した内容で、新たに「冊子編集」についても加筆しました。

4.(仮題)『介護・医療で使えるかわいいカット集 CD-ROM付』(中村壮平著)
 使いたいときにピッタリのカットを! 介護や医療の現場や運動の中で宣伝担当者が思わず使ってみたくなるかわいいカットをたくさん収載予定です。ご期待ください!

5.(仮題)『日常をつむぐ 多様性ある人間の性を生きるために』(杉山貴士著)
 『聞きたい知りたい性的マイノリティ』の第2弾として、日常で働き生活する当事者の立場から性的マイノリティの視点を共有する社会作りのために何ができるのか…。

6.(仮題)『DVDで学ぶ「慰安婦」問題 見て聞いて知った女子大生たち 』 
 添付DVDで神戸女学院大学石川ゼミナールの韓国訪問ゼミ旅行を同行体験! 「ナヌムの家」訪問、日本軍「慰安婦」歴史館見学、貴重な元「慰安婦」被害者の証言、水曜集会参加、西大門刑務所跡見学など女子大たちと一緒に学べる。
 
 
 
  

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今年、あと2点の刊行めざします!

2010年11月30日 | ただ今、編集作業中の本

 明日から12月。今年も残すところ、あと1カ月となりました。

 まだ今年を振り返るのはもう少し押し迫ってからにしますが、あと年内に2点の新刊を出す予定でいます。

 1つは、すでに来週には出来上がってくる本で、『写真で見る消えた大阪の宝』(中村哲著)です。長い歴史の中、受け継がれたきた大阪の文化と伝統、由緒ある建物や町並みが戦争で失われました。この事実を忘れないための1冊です。写真と文章で、43余りの「消えた大阪の宝」を紹介しています。

 2つは、『ゼロからわかる政治とカネ』の上脇博之さんの第2弾、『議員定数を削減していいの? ゼロからわかる選挙のしくみ』です。事業仕訳ならぬ「議員仕訳」とでも言うのでしょうか、議員自身が身を削って無駄を省くという考えのようですが、とんでもない勘違いも甚だしいですね。今はその主張のトーンが少し落ちてはいますが、いずれにせよ大きな政治課題になることは確実のようです。国会議員の定数削減問題だけでなく、地方議員の定数削減問題にも触れてもらっています。

 詳細は追ってご案内します。

 以上の2点をぜひとも刊行して今年を終えたいと思っています。

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『失業しても幸せでいられる国 フランスが教えてくれること』はこんな表紙です!

2010年09月11日 | ただ今、編集作業中の本

 ただいま最終校正段階に入った新刊のフランス本はこんな表紙になる予定です。イラストが可愛いですよ。

 子どもからお年寄りまで「働かないで食べられる権利」が保障されている姿を象徴しました。作者は大阪社保協の宣伝物などにいつもカットを描いておられる中村壮平さんです。

 本の詳細はあらためてご案内します!

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『失業しても幸せでいられる国』という本を出します。

2010年08月31日 | ただ今、編集作業中の本

 近日に初校が上がってくる本が『失業しても幸せでいられる国 フランスが教えてくれること』(仮題)です。県立広島大学教授の都留民子先生へのインタビューをもとにまとめました。昨年、大阪社保協学校で講演されたことがきっかけで生まれました。スッキリ、キッパリ、わかりやすくて明快なお話がとても印象的です。

 日本の社会保障の脆弱さが連日のように明らかになっていて、いったいこの国はどうなるんだろうかと、不安だらけの毎日です。ご存じのようにフランスは基本的に教育費無料、医療費無料など他にも様々な社会保障制度が充実している国ですが、このことはまだまだ日本では関心を持っている人以外にはあまり知られていないように思えます。この本がきっかけで多くの人にこういうシステムの国があるんだということを知ってもらえればいいと考えています。

 ただこの本は決してフランスが日本の将来の見本だということを言っているわけではありません。フランス社会にも様々な問題もあります。あくまでもその国の将来はその国の人たち自身が決めることですから。なにかしら、日本の社会保障のこれからを考えるヒントにでもなればという思いです。

 日本の現状について、このままではいけない、何とかしないといけない。そう考えている人たちに意識変革を求めるパンチの効いた内容です。お薦めの1冊になります。

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日本機関紙出版の当面の出版予定です!

2010年07月05日 | ただ今、編集作業中の本

 春先から最近まで4カ月余りは『山登りねこ、ミケ』と『ここまでできる!ホームヘルプサービス』の2点の出版がたいへん大きな反響を呼び、その対応に追われることが仕事の大部分でした。感覚としては新刊を新たに2点発行したような忙しさでした。現在はその余波はかなり鎮まって来ていますが、もう一波二波と何かがありそうです。

 さて現在編集中の当面の新刊企画は以下のようなものです。これらの本もぜひとも反響があることを期待しながら編集していきたいと思っています。

*ゼロからわかる政治とカネ
 昨年夏の政権交代があって、さらに最近になって首相が替わってもやはり出てくる「政治とカネ」問題。国民の政治不信の大きな原因に1つがこれです。なかなか簡単にはぬぐえません。でも、なぜいつまでもこんな問題が続くのか、その解決には何が必要なのか、私たちは何をすべきなのか。さらに参議院選挙の結果を受けて…など。そんな素朴な疑問に上脇博之教授(神戸学院大学大学院)に優しく語っていただきます。

*失業しても幸せな国 フランス
 貧困化と少子化に真剣に向き合おうとしない日本の政治。一方、同じ資本主義国なのに少子化を克服し、完全35時間労働制のもと、失業しても安心して暮らせる社会を実現しているフランス。国民の幸福を支える「社会保障」の何が違うのか。消費税10%化という国民負担増で誤魔化しを図ろうとする日本への意識変革を求める内容です。フランス社会保障への造詣が深く日本の貧困問題の専門家である都留民子教授(県立広島大学)へのインタビューで構成します。

*まず、ママが幸せに
 横浜でキッズ向け英語教室を開く薗部容子さんは、日本、イギリス、フランスの3カ国で子どもを出産、育児してきた経験を持っています。その体験は彼女にとってはたいへんな衝撃の連続だったそうで、それは逆に日本の子育て環境のおかしさを実感するには十分すぎるものでした。そして彼女が納得したこと。それは母親が幸せに暮らせる環境が無ければ、子どもも決して幸せには暮らせないということでした。著者手描きの漫画で衝撃体験を再現しながら愉快な文章と共に、日本のママさんたちに考えてもらいたいことを提案するおもしろい本になりそうです。


 

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次の新刊は、『ゼロからわかる政治とカネ』です。

2010年06月21日 | ただ今、編集作業中の本

 菅政権、なかなか「政治とカネ」問題について態度がはっきりしません。どうも昨年の総選挙マニュフェストであった「企業・団体献金の禁止」をやろうというようには見えませんね。

 まあ、そんなこともあるのですが、次の新刊は『ゼロからわかる政治とカネ』です。なんで政治家とカネの問題が次々に出てくるのか? そんな疑問や不思議に対して、いつもこういう問題がマスコミに出るたびにコメントされる上脇博之さん(神戸学院大学大学院教授)にコトの本質をやさしく解いてもらいながら、私たち有権者はどうすればいいのかを探っていきます。


とりあえずこんなイメージです。

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『ここまでできる! ホームヘルプサービス』、校了しました!

2010年03月18日 | ただ今、編集作業中の本

 介護の現場で今、必要な本です。本日、校了しました。

 制限だらけの介護保険サービスの現状に対して、こう考えれば、こうすればもっと利用者の気持ちに沿ったヘルプサービスが提供できることを、現場のヘルパーさんの目線で明快に解説しました。現場で直面するさまざまな実例について、大阪社保協の介護保険専門家がアドバイスします!

 すでに大阪社保協にはうれしいことに、多くの予約がきているそうです。今月末には出来する予定です! 初版部数3000部で、ドーンといきます。

クリックで拡大できます。

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こんな表紙でいきます!

2010年03月12日 | ただ今、編集作業中の本

 関係各位へ。

 いろいろ思案の末、こんな感じでいきたい思います。ちょっと見にくいですが、よろしくお願いします。

 

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さてどの表紙の色がいいでしょうかね?

2010年02月25日 | ただ今、編集作業中の本

 ご意見、あればお寄せください。


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