心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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一日の始まり

2014年07月22日 | ほんのすこし
これから一日が始まる。
空の一角から。



雲に遮られた朝日が 空に向かい光をまっすぐまき散らしている。
かすかに覗いたオレンジは もう少しすれば眩しいばかりの太陽の前兆だ。



西の空の雲の形も面白い。



川原から対岸は朝日を徐々に浴びて行く。



明日も天気がいいだろうか。

夕べは母と久しぶりに「はじめてのおつかいスペシャル」を3時間最後まで見てしまった。お互いに笑ったり泣いたり。20数年も続いてる長寿番組だということを再確認。母に
「わたしがこの子たちぐらいのときにおつかいに出ていたら どうだっただろうね」
というと
「お前は 荷物の番していれって駅の待合室に置いていってもしっかり見ていてくれたから できただろうなぁ。」(これって今は考えられない気がする、4歳ぐらいの時だし。)
「たぶん ○○(弟)と一緒に行ったらあれがあちこち寄り路して大変だったろうな。少しもじっとしていなかったものなぁ。」
そう言いながら もし弟と一緒におつかいをしていたら・・・と想像してみた。なんだか目に浮かぶ気がした。幼い時 母の背におぶわれて列車に乗ると その当時はすごく混雑していた車内で、母はわたしがつぶされやしないかと心配したそうだが、少しでも押されるとわたしが「ダメー!」と叫ぶので 近づいた人はびっくりしてなるべく押さないようにしたそうだ。幼い子供に言われると大の大人がごり押しすることはできなかったらしいと話していた。わたしの記憶には全然なかったけど。
この頃 母といる時間が多いので 昔の話をたくさんする。思いだせないことも多いし、新しい発見もある。こんな時間がとても穏やかで気持ちいいものだということを またまた再確認♪

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