ー容疑者Xの献身ー
2008年 日本
西谷弘監督 福山雅治(湯川学)柴咲コウ(内海薫)北村一輝(草薙俊平)松雪泰子(花岡靖子)堤真一(石神哲哉)ダンカン(工藤邦明)長塚圭史(富樫慎二)金澤美穂(花岡美里)益岡徹(葛城修二郎)林泰文(柿本純一)渡辺いっけい(栗林宏美)品川祐(弓削志郎)真矢みき(城ノ内桜子)
【解説】
テレビドラマ化されるや大人気を博したミステリー作家・東野圭吾の「探偵ガリレオ」シリーズ初の長編で、第134回直木賞に輝いた同名小説を映画化。主人公のガリレオこと湯川を演じた福山雅治、彼とコンビを組む新人刑事役の柴咲コウをはじめ、テレビドラマ版のスタッフ・キャストが集結。湯川と壮絶な頭脳戦を繰り広げる天才数学者に『クライマーズ・ハイ』の堤真一、物語の鍵を握る容疑者役を『フラガール』の松雪泰子が演じ、一筋縄ではいかないドラマを盛り上げる。
【あらすじ】
惨殺死体が発見され、新人女性刑事・内海(柴咲コウ)は先輩と事件の捜査に乗り出す。捜査を進めていくうちに、被害者の元妻の隣人である石神(堤真一)が、ガリレオこと物理学者・湯川(福山雅治)の大学時代の友人であることが判明。内海から事件の相談を受けた湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかと推理するが……。
【感想】
フジテレビ月9の映画化と言えば、「HERO」。
これには、本当にがっかりさせられたので、ちょっと怪しみながら見た私ですが、この映画は面白かった。
主人公の湯川(福山雅治)はじめ石神(堤真一)、内海(柴咲コウ)、花岡靖子(松雪泰子)など、キャストもはまっていました。
セリフも、くすりとさせるところが多くて、なかなか良かったと思いました。
ラストも、石神が人間性を取り戻せたことがはっきりとわかって、本当に良かったと思いました。
雪山のシーンだけが、ちょっと不自然な感じでしたが、やったらできるやん!!
フジテレビのみなさん、これからも映画作りをがんばってください。
2008年 日本
西谷弘監督 福山雅治(湯川学)柴咲コウ(内海薫)北村一輝(草薙俊平)松雪泰子(花岡靖子)堤真一(石神哲哉)ダンカン(工藤邦明)長塚圭史(富樫慎二)金澤美穂(花岡美里)益岡徹(葛城修二郎)林泰文(柿本純一)渡辺いっけい(栗林宏美)品川祐(弓削志郎)真矢みき(城ノ内桜子)
【解説】
テレビドラマ化されるや大人気を博したミステリー作家・東野圭吾の「探偵ガリレオ」シリーズ初の長編で、第134回直木賞に輝いた同名小説を映画化。主人公のガリレオこと湯川を演じた福山雅治、彼とコンビを組む新人刑事役の柴咲コウをはじめ、テレビドラマ版のスタッフ・キャストが集結。湯川と壮絶な頭脳戦を繰り広げる天才数学者に『クライマーズ・ハイ』の堤真一、物語の鍵を握る容疑者役を『フラガール』の松雪泰子が演じ、一筋縄ではいかないドラマを盛り上げる。
【あらすじ】
惨殺死体が発見され、新人女性刑事・内海(柴咲コウ)は先輩と事件の捜査に乗り出す。捜査を進めていくうちに、被害者の元妻の隣人である石神(堤真一)が、ガリレオこと物理学者・湯川(福山雅治)の大学時代の友人であることが判明。内海から事件の相談を受けた湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかと推理するが……。
【感想】
フジテレビ月9の映画化と言えば、「HERO」。
これには、本当にがっかりさせられたので、ちょっと怪しみながら見た私ですが、この映画は面白かった。
主人公の湯川(福山雅治)はじめ石神(堤真一)、内海(柴咲コウ)、花岡靖子(松雪泰子)など、キャストもはまっていました。
セリフも、くすりとさせるところが多くて、なかなか良かったと思いました。
ラストも、石神が人間性を取り戻せたことがはっきりとわかって、本当に良かったと思いました。
雪山のシーンだけが、ちょっと不自然な感じでしたが、やったらできるやん!!
フジテレビのみなさん、これからも映画作りをがんばってください。
HEROはお気に召しませんでした?いかにもフジらしい娯楽性溢れる作りだったけど(笑)
容疑者~映画は劇場で観たけど、不覚にも涙が出てきました。原作も良かったです。
湯川先生があんまり派手な活躍なかったのがポイント高いかも。石神にいいとこ持ってかれてましたから(^^;
お気に入りだったんです。
それが、映画になると、なんだか…という感じでした。
この「容疑者~」はたいへん面白かったです。
長期の旅行に出ていたもので、お返事が遅くなってごめんなさい。
けっこう福山くんにはまりました(面食い!)
観るまでは石神の原作のイメージと堤真一が 全然違っていたのですが 堤真一が上手かったわ。
私も雪山のシーンは要らないと思いました。
原作も読んでいなかったし。
思いがけず、めっけものでした。
楽しみました。
福山君はかっこいいねえ。
うちの母もお気に入りのようです。笑!
見終わって、【容疑者Xの献身】っていうピッタリのタイトルに納得しました。
撮影は、東大・京大・一橋・早稲田などで行われたようで、息子の通う大学のクスノキの見なれた景色が映っていました
ストーリーもいいし、役者さんもよかったわ。
昨日、笑福亭福笑さんの落語会へ行ったら、前座の笑福亭たまという人が、京大出身のイケメンで、落語も面白かったです。