ーメン・イン・ブラック3ーMEN IN BLACK III
2010年 アメリカ
バリー・ソネンフェルド監督 ウィル・スミス(エージェントJ)トミー・リー・ジョーンズ(エージェントK)ジョシュ・ブローリン
エマ・トンプソン
【解説】
地球で暮らすエイリアンの監視を任務とする男たちの奮闘を描いた人気シリーズ『メン・イン・ブラック』の第3弾。おなじみの名コンビの片割れが相棒の謎を調べるために、40年前にタイムスリップすることになるてん末を生き生きと映し取る。今回もスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を担当し、久々にウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズの黄金コンビも復活を果たす。相変わらずパワフルな彼らの活躍に吸い寄せられる。
【あらすじ】
秘密組織MIB所属のエージェントJ(ウィル・スミス)とK(トミー・リー・ジョーンズ)は、日々異星人の取り締まり追われていた。長年コンビとしてやってきた2人だが、Kの単独捜査をいぶかしんだJは直接そのことを彼に問いただす。だが、本人は全然聞く耳を持たず何の情報提供もしてくれない。次の日、本部でJはKを捜していたが40年以上も前に死亡していたと聞き……。(シネマトゥデイ)
【感想】
この映画の公開に当たり、TVでこのシリーズの1を放映していました。
何回も見ているのに、最後までしっかり見てしまいました。
やはり、面白いわー。
2は内容をほとんど忘れています。汗!!
夫はこのシリーズが大好き。
「オリオンのベルトの銀河」とニューラライザーにはまったようです。
今回の公開に当たり、前売り券にニューラライザーがおまけについているというので、早々と買いました。
自分はシニア料金でいつでも1000円で見られるのに。(前売り券は1300円)
そのニューらライザーをカチッと言わせるごとに、大喜び。
こんなに喜ぶなら安いものです。
そて、待ちこがれてやっと見に行きました。
はりこんで3D!!
MIBといえば、このコンビ!!
月にある宇宙刑務所から、ある宇宙人が脱獄した。
この宇宙人は、40年前にエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)が捕まえて、絶対逃げられないように刑務所に閉じ込めたもの。
この宇宙人はいくつもの星を滅亡させてきた凶悪なものだった。
ある日、エージェントJ(ウィル・スミス)が、MIB本部に行くと、Kがいない。
誰に聞いても、いないという。
古株のエージェント(エマ・トンプソン)が40年前に死んだと教えてくれた。
エマ・トンプソン
調べてみると、タイムスリップの機械を持っている宇宙人が、脱獄した宇宙人を40年前にタイムスリップさせたということがわかり、Kを救うために、40年前へ。
そこには若いKがいた。
このKを演じているのがジョシュ・ブローリン。
「ブッシュ」の時もそっくりでびっくりしましたが、ここではトミー・リー・ジョーンズにそっくり!!
すごいですね!!
3Dで見たからと言って、今回も特別びっくりすることもなく、たいそう目が疲れただけでした。
でも、内容は面白かったです。
最後にうるっとくるいい話もし込んであるしね。
それにしても、ウィル・スミスって、コメディにぴったりのお得な顔だなあ。
1は例のムシがいるので、もう絶対見ませんがww
ブローリンさん、ほんとにそっくりだった。
話し方だけでなく、仕草までね~
やっぱ娯楽映画は楽しくないとね。
1はミーママの嫌いな虫がぞろぞろ、だもんね。
でも、あの気持ち悪さが、なんかはまるわー。
今回は、大仕掛けだけど、あのばかばかしさには勝てない感じがしました。笑!!
個人的なツボはエマ・トンプソン(の髪型)でした♪
エージェントAAがJよりお喋りなのに受けた!
劇場で見られてよかったね。
エマ・トンプソン、昔のお顔は典型的な金髪娘で、その対比が面白かったね。
面白かった!!
夕方からの上映で観たんだけど、学校帰りの高校生や大学生の子が多かったみたい。
1の虫もキモかったけど、今回の脱獄宇宙人の手の平もキモかったね~
ラストも「えぇ話やなぁ~」な内容で、まことに後味が良かった!
面白かったね。