マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

ホーチミン市とアンコールワットの旅ーその4ー

2012-10-18 19:00:33 | 旅行

アンコールワット内部

同じ民俗が殺し合う内戦の悲劇をようやく乗り越えたカンボジアです。

ホーさんのガイドする言葉の端々にも、深い傷跡を感じました。

フランス、インド、日本など、たくさんの国の協力で、遺跡の復原の努力もなされていました。

 

この記念写真のポイントまできたら、雨は上がりました。

きれいな姿が撮れました。

 

芝生には野生の猿が。

十字回廊の内部。

ここは、雨を貯めておくところ。

排水機能もあります。

これだけの雨量ですから、雨との付き合い方も大切ですね。

 

 サンスクリット語で書かれた柱。

 森本一房が書いたと言われる柱。

いまは、読めません。

 

塔の下。

急な階段を上って塔の上へ。 

塔の柱に刻まれた天女(アプサラ)

 塔の上から見たところ。

(?)の置物。

 蛇の上で座禅を組んでいる仏像。

塔の中庭。 

 塔の内部は空洞で、仏様が安置されていた。

違う塔には涅槃が。

 

塔から降りてまた回廊の見学。

昔はこんなふうに天井には木のパネルがはまっていた。

これは、フランスによる修復。

 

本当はここで夕日を見る予定でした。

雲が厚くても、ロマンチックな気持ちになりました。

アマゾンアンコールレストランで、ショーを見ながらビッフェスタイルの食事。

はっきり言って美味しくありませんでした。

舞台ではあでやかなアプサラ(天女)の舞が。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。