ーヘアスプレーー
2007年 アメリカ アダム・シャンクマン監督 ジョン・トラヴォルタ 、ニッキー・ブロンスキー 、ミシェル・ファイファー 、クリストファー・ウォーケン 、クイーン・ラティファ 、ザック・エフロン 、ブリタニー・スノウ 、アマンダ・バインズ 、ジェームズ・マースデン 、イライジャ・ケリー 、アリソン・ジャネイ 、ジェリー・スティラー 、ポール・ドゥーリイ 、ジョン・ウォーターズ
【解説】
ジョン・ウォーターズの同名カルトムービーを基にした大ヒット・ミュージカルを映画化。人種差別が残る60年代のボルチモアを舞台に、外見を気にしないビッグサイズのヒロイン、トレーシーが活躍する。監督は『ウェディング・プランナー』のアダム・シャンクマン。ヒロインの母親役で大胆な女装姿を披露するジョン・トラヴォルタを始め、新旧豪華キャストの歌とダンス、さらには60年代を再現したレトロでキュートなファッションなどが見どころだ。
【あらすじ】
おしゃれとダンスに夢中な女子高生トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)の夢は、人気テレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」のダンサーになること。ある日、番組のオーディションが開催されると知ったトレーシーは、自分と同じく大柄な母親エドナ(ジョン・トラヴォルタ)の反対を押し切り、オーディションに参加する。 (シネマトゥデイ)
【感想】
試写会で見てきました。
1988年ジョン・ウォーターズ監督作品が原作で、その後大ヒットしたミュージカルの映画化です。
ジョン・ウォーターズといえは、忘れてならない「クライ・ベイビー」の監督、テレビドラマのアイドルだったジョニー・デップを、映画界に引き寄せた作品です。
そう言われれば、この作風、「クライベイビー」にも似ているところがあるような…。
テーマはおなじ、マイノリティへの視線、人間賛歌です。
元の作品も見たいような気もしますが、とにかく、この作品、面白いことこのうえない!!
若い人たちとベテラン勢が競ってこの作品を盛り上げていました。
トラボルタのエドナが出てくるたびに劇場に笑いが起きます。
私も、ゲラゲラ声を出して笑ってしまいました。
でも、ゲテモノじゃないんです。
見ようによってはかわいいママ。
歌も踊りもすごく素敵。
昔取ったキネヅカとは、このことねー。
パパ役のクリストファー・ウォーケンもこんなに歌えて踊れる人とは知らなかった!
トラボルタのママとのダンスシーン、見ないと損しますよ。
クイーン・ラティファは「シカゴで」その実力は証明済みとしても、ミッシェル・ファィファーが嫌われ役でも、美しく、歌って踊ってくれました。
だけど、テーマはなかなか重いものがありました。
デブでも、ブラックでも、人間だー!!
60年代は偏見で満ちていたのですね。
それをものともせず、歌と踊りで突破して行くトレシーは、かっこいいです。
ヒロインのトレーシーを演じるニッキー・ブロンスキーはアイスクリームショップでアルバイトしながらミュージカルの勉強をしていた人だそうで、この役にぴったりでした。
トラボルタのママとホントの親子みたい!
見た人みんながハッピーになれる映画。
今年のイチオシ!!
2007年 アメリカ アダム・シャンクマン監督 ジョン・トラヴォルタ 、ニッキー・ブロンスキー 、ミシェル・ファイファー 、クリストファー・ウォーケン 、クイーン・ラティファ 、ザック・エフロン 、ブリタニー・スノウ 、アマンダ・バインズ 、ジェームズ・マースデン 、イライジャ・ケリー 、アリソン・ジャネイ 、ジェリー・スティラー 、ポール・ドゥーリイ 、ジョン・ウォーターズ
【解説】
ジョン・ウォーターズの同名カルトムービーを基にした大ヒット・ミュージカルを映画化。人種差別が残る60年代のボルチモアを舞台に、外見を気にしないビッグサイズのヒロイン、トレーシーが活躍する。監督は『ウェディング・プランナー』のアダム・シャンクマン。ヒロインの母親役で大胆な女装姿を披露するジョン・トラヴォルタを始め、新旧豪華キャストの歌とダンス、さらには60年代を再現したレトロでキュートなファッションなどが見どころだ。
【あらすじ】
おしゃれとダンスに夢中な女子高生トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)の夢は、人気テレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」のダンサーになること。ある日、番組のオーディションが開催されると知ったトレーシーは、自分と同じく大柄な母親エドナ(ジョン・トラヴォルタ)の反対を押し切り、オーディションに参加する。 (シネマトゥデイ)
【感想】
試写会で見てきました。
1988年ジョン・ウォーターズ監督作品が原作で、その後大ヒットしたミュージカルの映画化です。
ジョン・ウォーターズといえは、忘れてならない「クライ・ベイビー」の監督、テレビドラマのアイドルだったジョニー・デップを、映画界に引き寄せた作品です。
そう言われれば、この作風、「クライベイビー」にも似ているところがあるような…。
テーマはおなじ、マイノリティへの視線、人間賛歌です。
元の作品も見たいような気もしますが、とにかく、この作品、面白いことこのうえない!!
若い人たちとベテラン勢が競ってこの作品を盛り上げていました。
トラボルタのエドナが出てくるたびに劇場に笑いが起きます。
私も、ゲラゲラ声を出して笑ってしまいました。
でも、ゲテモノじゃないんです。
見ようによってはかわいいママ。
歌も踊りもすごく素敵。
昔取ったキネヅカとは、このことねー。
パパ役のクリストファー・ウォーケンもこんなに歌えて踊れる人とは知らなかった!
トラボルタのママとのダンスシーン、見ないと損しますよ。
クイーン・ラティファは「シカゴで」その実力は証明済みとしても、ミッシェル・ファィファーが嫌われ役でも、美しく、歌って踊ってくれました。
だけど、テーマはなかなか重いものがありました。
デブでも、ブラックでも、人間だー!!
60年代は偏見で満ちていたのですね。
それをものともせず、歌と踊りで突破して行くトレシーは、かっこいいです。
ヒロインのトレーシーを演じるニッキー・ブロンスキーはアイスクリームショップでアルバイトしながらミュージカルの勉強をしていた人だそうで、この役にぴったりでした。
トラボルタのママとホントの親子みたい!
見た人みんながハッピーになれる映画。
今年のイチオシ!!
今年のイチオシ!!だって~ 「クライベイビー」!!だって~ マダムのゲラゲラ声!!~(@O@)だって~
あ~~~ 気になる気になる~ 早く観たいなっ。
試写会行かれたんですね~!いち早く観れたなんてはんと羨ましい~~~♪
華やかな衣装もとっても気になるのですが、何よりトラボルタの踊るママ今から期待でワクワクなんです。笑
ウォーケンの歌と踊りも必見なんですね!これはますます楽しみですo(*^▽^*)o
重いテーマがあるようですが、私も是非ゲラゲラ笑って来たいと思います♪
あ~公開が待ち遠しいです(o^-^o)
トラちゃん、登場のたびに笑っちゃうけど、可愛いお母さんを好演してたよね。
あのメイクと衣装で踊ったんで、撮影が終わるころには体重がだいぶ落ちたらしいね。
ウォーケンも昔はミュージカルやってたらしいから、歌も踊りもお手の物なんでしょう。
あの怖い顔から想像できないけど。笑
とにかくハッピーな映画!後悔されたらまた行くつもりです~!
ぜひぜひご覧下さいね!!
絶対楽しい映画です。
>ミーママ
ほんと、面白かったよ。
私も後悔(みっけ!!)もとい、公開されたら行きたいです。
みんなに声をかけて、何度でも見たいなあ。
ウォーケンさん、そう、舞台出身なんだってね。
ダンスも歌も味があって、素敵なパパでしたね。
クライベイビ―大好き!
トラちゃんとウォーケンの歌って踊っては必見ですね~♪
クイーンラティファも出てるんだ!
ますます観たい!!!
そう言えば、オリジナルのトレイシーは
「クライ・ベイビー」にも出てましたよね。
「ヘアスプレー」とは違って、
かなり強烈な感じでしたけど(^-^;
一緒に行った主人も、楽しんで観ていました
ぜひ、ミュージカルでも観たいな
トレーシー役ってあの太った人かしら?
全然違った作風でしょうね。
見たいなあ。
ほんと、舞台も見たかったです。
いつか、ブロドウェーのほんものの舞台も見てみたいなあ。
昨日は仕事が休みなもので 主人と車で一時間半~
なんと・・・県内ではこの一劇場でしか上映されていないんですョ(^^;)
心も体も躍りだしたなる 最高ハッピ~な映画でした!!!主人も~大絶賛!
帰りの車中も会話が弾み いいドライブになりました。
マダムのイチオシに感謝デス。