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マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

木村充輝の7日間ー平成トリオ

2007-04-09 15:14:02 | ライブ
京都のライブハウスの老舗、「磔磔」の33周年記念で、木村充輝の7日間というライブが4月1日から行われていました。

 石田

 木村

 有山

私は6日目「平成トリオ(木村・有山じゃんじ・石田長生)」を見に行きました。

会場はあっと言う間にいっぱいになって、200人くらいの人であふれました。
このトリオはリラックスしたトークが面白い。
バラエテイに飛んだ演奏曲目で、とても楽しめました。

 高瀬川沿いの桜

おりしも京都は桜が満開。
四条大橋あたり、人がたくさん出て華やかでした。
木屋町のバー「ディラン?」で一杯飲んでいたら、窓からみえた月の美しいこと。
東山の山の端に上弦の月がかかり、京都の町を見下ろしていました。
さすが、古都・京都の風情は違う、と感激しました。

春の始まりー大塚まさじin アナザードリーム

2007-04-03 13:04:42 | ライブ

春の始まりはここから。
今年のアナザードリームは、バンド演奏とになり、華やかでした。

まず、永井ようさんの3つの赤いふんどし。


ネーミングがすごいけど、歌もすごかった。
永井さん、キャラが変わったともっぱらの評判ですよ。
陶芸家天野さんを歌った「イズブルー音頭」、びっくりしました。

 次がこのシリーズではおなじみ「ふちがみとふなと」
いつも独特の世界を見せてくださいます。


さて、メイン、大塚さんは月夜のカルテットを率いての登場でした。
このメンバーでNHKBSの「フォークの達人」に出演予定です。
オンエアーは5月5日だそうです。


アンコールの後は出演者が全員そろって「ぷかぷか」と「男らしいってわかるかい」。
このツーショットってディランセカンドのツーショットじゃない!
と思ったら、すごく興奮して、何枚も写真を撮ってしまいました。
お宝になるかも!!

大塚まさじライブin奈良倶楽部

2006-10-07 10:23:12 | ライブ
大塚まさじ
'60年フォークブームは、まだ他人事だったけれどボブ・ディランの名前はいつも聴かされていたような気がする。そのディランをより身近に感じさせてくれたのが大塚まさじだった。「I shall be released 」を「男らしいてわかるかい」として歌ってきかせくれた。

その頃の大塚まさじの歌には、いわゆる流行フォークソングにはないデリカシーがあったように思う。彼の詩にでてくる男たちは女女しくて、さびしくて、酒のみのぐーたらだが、決して傲慢の独り善がりではなかった。まっすぐの道が前に伸びていても、横を向いて周囲の茂みに入っていくような気の好いひねくれ者が多くいたし、大塚まさじは彼らの代弁者だったのかも知れない。

'89年奈良倶楽部のオープンに歌いに来てもらった時、彼は1人だけの歌の旅を初めてまだ2年目だった。バブルのはじける前で人々の価値観は今よりもっと経済的な成功ということに目がいっていたような気がする。そんな空気の中で、彼は歌の旅の今後を気にかけ、僕は奈良倶楽部の将来を案じ、お互いに引き返せない尾根道を歩いているような緊張間を共有していたように思える。「まあ谷さん、ゆっくりやりましょうョ」と励ましてもらったのは、自分自身への励ましでもあったような気がする。

それから10年以上の年が経ち、毎年顔を合わせる度に「今年はもう5回目のコンサート.........今年は10周年」などと、会う度にお互いに余裕ができてきたのは、大塚まさじの歌の旅が着実に彼のライフスタイルとして定着したことの証だと思う。最近TVなどで、往年のフォーク再結成などがよく流れているが、「まさじはちょっとちゃうんゃでー」と呟いている。大塚まさじの歌はリバイバルではなく、づーーーと現役のバリバリなのである。プカプカは、いつもコンサート定番で、歌の旅が続く限りめんめんと歌われつづけていくピカピカに磨かれた歌でありつづけるのである。
(奈良倶楽部HPより)

奈良倶楽部のコンサートも今年は18回目でした。
私は、子育て中だったこともあり、参加回数は少ないのですが、夫はだいたい参加しています。
今年は、夫婦で泊まりがけで参加させていただきました。

ここのライブは、もう18年も続いているだけあって、アットホームで和やかなムードです。
この日はあいにくの雨、しかも近くでぼや騒ぎもあり、開演が30分遅れてしまいました。
(私たちがさらに遅刻でみなさんをお待たせしたようです。ごめんなさい)

ここのライブはまさじさんも慣れた感じで、とてもリラックスして歌いだしました。
今夜は長田TAKO和承がサイドギターで参加。
主催者が気を使って、最前列を用意してくださって、こんな感じのかぶりつきでした。


今年発表した「OSAKA LIVE」からの曲が中心。
古いファンにはいつまでたっても名曲の数々です。

ここの特徴はライブが終わったら、お部屋を片付けて、オーナーの谷さん自慢のお料理や観客が持ち寄った自慢のお酒で語り合うこと。
大塚さんの人柄ならではの楽しい時間です。
やがて、泊まり客だけとなり、大塚さんの旅のお話を静かに聞きながら、夜は更けていきました。

月見の宴~元林院・菊乃、秋に舞う

2006-09-26 11:02:28 | ライブ
これがライブっ?て感じですが、カテゴリーはライブに入れておきます。
ディナーショーに近い感じですが。

私と芸妓さんって、絶対に結びつかない存在ですが、先輩に「花街」特に奈良の花街を研究している人がいて、こうしてお声がかかります。
菊乃さんは、今奈良で活躍している芸妓さんの中でも、唯一と言っていいくらいのホープさんです。
この日は、プロジェクト・センスという菊乃さんの活動を支援しているグループが中心となっての企画でした。

場所はならまちの中心、今年の4月のオープンしたばかりのfrench o・mo・ya
町屋を改装してモダンなフレンチお店になっていました。

6時半にスタートした月見の宴。
この日は、空気も澄んで、いかにも秋の夜長といった風情。
中庭の手前に月見だんごやお花が飾られ、お庭の向こうにほのかに浮かんだ縁側がこの日の舞台でした。
菊乃さんがすうっと現れて、「雁金」という清元を静かに舞いました。
こういう趣向は始めてだったので、すごく感激しました。

お食事が始まり、それぞれのテーブルにもお話しにきてくださいました。
お食事が終わった頃に、今度は狭い縁側で小唄を2曲舞われました。
お座敷の踊りは碁盤くらいの場所があれば十分とのこと、さすが、芸の力ですね。

来年1月の小鼓の名取として歌舞伎座に出演されるそうです。

アフターアワーズ20周年スペシャルライブ

2006-09-26 10:45:34 | ライブ
9月23日(土・祝)大阪・心斎橋
『大阪心斎橋サンホール』
-アフターアワーズ20周年スペシャルライブ!-
出演:加川 良、有山じゅんじ、AZUMI、光玄 他

アフターアワーズは西天満にあるバーらしいです。
まだ行ったことがないけど、マスターの上野さんは確かにあちこちでお顔をお見かけしたことがあります。
司会をするマスターの上野さんと山本さん

私は、加川良さんが出ていたので、その方面の友達と行ってきました。
4時オープンで飲み放題なので、前列に陣取って飲み始めました。
始まったのは5時。その頃にはお客さんも満員になり、立ち見も出ていました。
イカ焼きの屋台も出て、美味しそうな匂いがプンプンしていました。

たくさんの出演者があったのですが、その中にNIMAが出演していました。
パーカッションやサキソフォンなどの前衛的な音楽に乗って、少しの言葉と身体で自分の世界を表現するというパフォーマンスをやっています。
20歳くらいからの友達なので、彼女のダンスは長いこと見ているけど、去年あたりからぐっと良くなってきました。
色気が出てきたし、落ち着きと自信が出てきました。
今回は特にパックのミュージシャンたちが素晴らしく、ニマのパフォーマンスを際立たせていました。
こういう独特のことをするって、し続けるってすごいなあと思いました。
パフォーマンスをするNIMA

この日のライブの収穫は幻の「ブギウギバンド」を見れたことです。
ヤスムロコウイチ、AZUMI、光玄、ひとりひとりは「春一番コンサート」などで見たことはありましたが、こういう演奏をする人たちだったとは知りませんでした。
このライブはまれに見るエキサイティングなライブでした。
お客さんも大喜び、踊りだす人も出るくらい楽しいものでした。
「ブギウギボーイズ」

もちろん、有山じゅんじ、加川良という大御所もサービス精神いっぱいの演奏をしてくれました。



最後はマスターが率いるバンドが出てきましたが、メンバーに関テレで「アンカー」と言うニュース番組のキャスターをやっている山本さんが参加していて、笑わせてくれました。
最後は全員で「アイシャルビーリリース」。

終わったのは11時を過ぎていました。
大満足のライブ。
アフターアワーズ、20周年おめでとう。
上野さんありがとう。
(松井さん撮影)

金田陽子ピアノリサイタル

2006-07-14 14:18:51 | ライブ
2006年7月7日 午後7時開演 日本大学カルザスホールにて

ピアニスト/金田陽子プロフィール
大阪生まれ。4歳よりピアノを始める。帝塚山学院小・中・高を経て渡仏。パリ国立高等音楽院ピアノ科卒業後、1979年デビュー。東京、大阪、神戸、京都など日本各地でリサイタルを開くなど活躍。1989年本拠地をパリに移し、フランスはじめヨーロッパ各地で演奏活動を展開中。レパートリーはクラッシック、ロマン派、近代現代フランス音楽。特にドビュッシーの演奏についてはフランスなどでスペシャリストとして名高い評価を得ている。2004年からはモロッコにおいても大使館主催をはじめとしたリサイタルを開催。

このコンサートは金田陽子さんの小学校時代のクラスメートが企画して実現させたもので、いままでのコンサートでは感じられなかった、アットホームなリラックスしたムードが会場全体を包んでいました。
そんな雰囲気の中で始まったコンサートは、実に素晴らしいものでした。
素晴らしいテクニック、素晴らしい表現力、クラッシック音楽に親しみのない私の胸にも、音楽が深く浸透してきました。
長年のパリ暮らしで、体に染み付いているパリの匂い、でも、彼女らしい明るいパワー。これはやはり大阪的だと、身びいきで思ってしまいました。
難解なドビッシーがここまで身近に感じられるなんて、不思議な体験でした。
深い感動を覚えました。
彼女の精神の充実がひしひしと感じられる、ほんとうに心地いいコンサートでした。

コンサートの後で金田さんもは「観客に弾かせてもらった」と語っていました。
いえいえ、わたしたちこそ感謝です。
ありがとうございました。

加川良ライブ~夢のおまつり

2006-07-14 14:04:37 | ライブ
2006年7月6日 京都・磔磔

加川良さんの「夢のおまつりに」参加するのは今年が4回目です。
ステージで良さんは、おまつりは7回目だとおっしゃっていました。
1回目の函館に参加したい!!と思いながら、実際に参加できたのは3年後ということになります。

今回は京都・磔磔が前夜祭、神戸・ジェームス・ブルース・バンドが本祭、大阪・マイハートが後夜祭といいう変則なおまつりになりました。
私は、用事があって東京へ行かなくちゃならないので、磔磔のみの参加となりました。

私は磔磔へ行くのも初めてなので京都の良さんファンの方に連れて行っていただきました。
前夜祭ということで、東京バンドの演奏から始まりました。
今回の東京バンドはしっとり聞かせるナンバーが中心でした。
そして、ローリング阪本さんが加わって、やがて、良さんも一緒に演奏しました。




ステージに一人残って、良さんのフォークにこだわった歌の数々。
渡さんの名曲もいくつか披露してくださいました。


第2部はすぎの暢さんの演奏から始まりました。
暢さんが考案したと言うミンミン(みんなの民族楽器、略してミンミン)という楽器、なかなかいい音色でした。普及するといいですね。
暢さんの炭坑節も面白かった。



加川良、ふたたび登場。
京都という土地柄がそうさせるのか、しっとりとしたフォークな夜でした。
短いお喋りを入れながら、聴かせる歌が続きます。
私、この夜は「レールのずっと向こう♪」のところで落涙してしまいました。
なぜかしら。とにかく、良さんは人を泣かせるのがうまいです。
「胸にあふれるこの想い」の大合唱で、ライブはおひらきとなりました。

南ルミコ ジャズライブ

2006-07-01 15:52:34 | ライブ
2006.6.29
ラグタイム大阪にて
出演=ヴォーカル・南ルミコ、ベース・石井康二、ラップギター&ヴォーカル・長田(TACO)和承、ピアノ・井山明典、ドラム・ベーカー土居
、シタール・田中峰彦



ルミコさんのジャズライブは、これで4回目。
いつも、スタンーダードもいっぱい歌ってくださるけど、私の好きな西岡恭蔵さんの歌や日本語の歌もたくさん歌ってくださいます。
声量豊かな、のびやかなきれいな声。
ご本人はダイエットを気にしておられるようだけど、その豊かさがルミコさんだと思います。
この夜は、バックミュージシャンもルミコさんと親しい方ばかりで、とてもリラックスして歌っておられました。
TACOちゃんと照れながらのデュエット、初々しくてよかったですよ。



でも、なによりよかったのは、またまた峰彦さんのシタールを、また見せてもらえたこと。
あえて見せてもらったと書くのは、やはりこの楽器、目の前で見たら魅せられてしまいます。
これで「キャラバン」やビートルズの楽曲を弾いてしまうのですから、峰彦さんはすごい。



もうひとつのお楽しみは、ルミコさんのご主人でアーティストのRIKEWさんが、ルミコさんの歌に合わせて即興で絵を描いてくださったこと。
絵はお誕生日の人にプレゼントされましたが、最後まで残っていたら、じゃんけんゲームで最後の1枚をいただきました。
「I offer affection our planet」
その絵にはRIKEWさんからのメッセージが込められていました。

<参考>
シタール
シタールは、北インド発祥の弦楽器。民族楽器の一つ。シタールという言葉の語源はペルシア語のセタール(三弦)とされている。
伝統的なシタールは19弦で、棹は長さが約90cmで約20個の金属製のフレットが結びつけられている。フレットの上には約7本の金属製の演奏弦が張られており、左手の指で弦を押さえミンド(チョーキング)という奏法により1イフレットにつき4-5度音をだす、右手につけたミズラブ(金属製の爪)で弦をはじいて演奏する(撥弦楽器)。フレットの下には約12-16本の共鳴弦が張られている。
共鳴胴は通常ヒョウタン、もしくはユウガオの実(カンピョウの原料)を乾燥させたもので作られる(カボチャや木製、まれに真鍮製のものも)。また胴体とは別に、棹の上部にも同サイズかやや小振りの共鳴器が付くが、これなども他の多くの撥弦楽器(リュート、ウード、ギターなど)とは異なる特徴と言える。
ウィキペディアより

有山じゅんじinフレイムハウス

2006-06-11 11:20:57 | ライブ
有山じゅんじのライブに行ってきました。
場所は大阪市中央区淡路町の「フレイムハウス」です。
ママのりさ子さんから「1週間に2回ですね」と言われて、4日に金沢で聞いたばかりだったことを思い出しました。
私は、有山さんの単独のライブははじめてで、とても楽しみでした。

では、有山じゅんじさんのご紹介を。
「有山じゅんじ/1953年、大阪生まれ
1960年代に多感な10代をすごし、12才からギターを持ち始める。1968年「五つの赤い風船」に参加。1973年「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成、1975年日本のロック史に残る正真正銘の傑作『ぼちぼちいこか』『この熱い魂を伝えたいんや』を発表、一躍全国にその名をとどろかす。1976年の解散と同時にソロ活動を開始。ラグタイムブルースをベースにしたセンスフルなフィンガー・ピッキングとスウィートな歌声で、アコースティック・ギター弾き語りの確固たるオリジナルスタイルを確立しながら全国でライブ活動を展開。その確かなセンスと技術に裏打ちされた有山の音楽は、粋で軽妙。それは博物館に陳列された類いのものではなく、この国の音楽の行き着いた一つの洗練であり、最もスタイリッシュで極上なエンターテイメント。未だ着実なファン・ベースを築きながら、同世代から若い世代まで数多くのミュージシャンにリスベクトされ続けている。」(ホームページより)

有山さんのライブって、なんてハッピーなんでしょう。
有山さんって、なんてハッピーな人なんでしょう。
これが、ライブの感想です。
ブルーなこれ以上ブルーなブルースはないという歌でも、とてもハッピー。
特にこの日は名盤「ぼちぼちいこか」から数曲、ジェームス・テイラーの「ユーヴガッタフレンド」も歌ってくださいました。
「ワンダフルワールド」もオリジナルも、全部有山ワールドの中に包み込まれて、とてもハッピーな夜でした。
有山さん、ありがとう。

有山さんは「すがきやのかれーうどん」が好きとおっしゃっていましたが、帰ってから食べたのが「すがきやのこんぶうどん」でした。
たしかに、おいしかったです。

ジェラスガイ15周年記念ライブ

2006-06-09 09:41:16 | ライブ
出演者ー有山じゅんじ・金子マリ・白浜 久・工藤 哲也・The Sons・三宅伸治・北京一・ペーソス、木村充輝

6月4日、金沢のライブハウス「ジェラスガイ」の15周年記念ライブが「クイーンズコート」であり、金沢在住の甥を誘って行ってきました。
開場はバナナホールより少し小さめで、「レインドックス」のような二階もありました。
あまりスピーカーの近くに座り過ぎたので、最初はぶっ飛びそうになり、我慢しきれなくなって後ろの方で立ってみていました。
こんな大きな音のライブ、久しぶりです。

途中で、帰る人が声をかけてくださったので、真ん中のテーブルで見ることができました。
はじめは、舞台いっぱい演奏者がいて、大音響のロックミュージックでした。
三宅伸ちゃんの演奏も、耳ががんがんして、ほとんど音楽に聞こえなかったのんが残念です。
後半は、有山さんのアコースティックな演奏で、スペシャルゲスト、木村充輝が飛び入りで登場しました。
いやあ、ここまで見に来て良かったあ!!

最後は、ほとんど全員の出演者が舞台に上がってのセッション。
ジェラスガイの人がその演奏をバックに「雨上がりの夜空に」を歌って、すっごく気持ち良さそうでした。
圧巻は5台、もっとあったのかなあ、ブルースギターの競演。
みんな熱が入ってすごかった。
ドラムも2台、ベースも2台。
この日の演奏者の質はめちゃめちゃ高い!!

みんなノリノリになっちゃって、ラストは「梅田から難波まで」の大合唱。
金沢にいて、みんなで「散歩しましょう、御堂筋でも」と歌っている自分が可笑しかった。

帰り、名神のリニューアル工事のことを忘れていて、3時間ほど渋滞の中にいましたが、その間、トータス松本の「トラベラー」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00007M8QS/250-5249419-2040202?v=glance&n=561956
というアルバムを聞いていました。
昨日のブルースギターのすごかったことを思い出して、「うーん、いいなあ。古いブルースも聞いて見ようかなあ」と思いました。