ー鉄板英雄伝説ー
2007年 アメリカ ジェイソン・フリードバーグ 、アーロン・セルツァー監督 カル・ペン 、アダム・キャンベル 、ジェニファー・クーリッジ 、ジェイマ・メイズ 、クリスピン・グローヴァー 、フォーン・チェンバース 、トニー・コックス 、ダレル・ハモンド 、カーメン・エレクトラ 、フレッド・ウィラード 、デヴィッド・キャラダイン 、タッド・ヒルゲンブリンク 、ジム・ピドック 、グレゴリー・ジュバラ
【解説】
『最終絶叫計画』の脚本家ジェイソン・フリードバーグとアーロン・セルツァーのコンビが放つ、ハリウッド超大作をネタにしたパロディ映画。チョコレート工場見学で偶然出会った4人の孤児が、グナルニア国の平和を目指し奮闘する。『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』をベースに、『チャーリーとチョコレート工場』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ダヴィンチ・コード』など続々登場するパロディシーンに爆笑間違いなし。
【あらすじ】
孤児のルーシー(ジェイマ・メイズ)、エドワード(カル・ペン)、スーザン(フォーン・A・チェンバーズ)、ピーター(アダム・キャンベル)は、ウィリー・ウォンカ(クリスピン・グローヴァー)のチョコレート工場に閉じ込められる。抜け道になっている洋服ダンスを発見するが、そこは白いアバズレ魔女(ジェニファー・クーリッジ)が権力を握るグナルニア国だった。 (シネマトゥデイ)
【感想】
鉄板というのは「滑らない」という若者用語らしい。
大阪と東京1館ずつの公開。
しかも、大阪はレイトショーのみ。
もともと、ドタバタもバラエティも好きじゃない堅物の私が、なぜ見に行ったかーひとえにポスターのジャックとチャーリーに惹かれたからです。
はっきりいって、驚きの連続でした。
次から次へと、出てくる出てくるパロディの嵐。
さいわい、ほとんどの元映画を見ているか知っているかなので、退屈することはありませんでしたし、たまに笑うシーンもありました。
チャーリーは全然似ていなかったけど、ダンスがうまかったです。
ジャックも特徴をよくつかまえて、面白かった!
どちらの映画もたくさんのシーンやおなじみのセリフが登場します。
私がパロディとわかった映画は、「ナルニア国物語/第1章ライオンと魔女」、「パイレーツ・オブ・カリビアン(シリーズ)」、「スーパーマン リターンズ」、「ダ・ヴィンチ・コード」、「チャーリーとチョコレート工場」、「V・フォー・ヴェンデッタ」、「ハリー・ポッター」、「スター・ウオーズ」、「スネーク・フライト」、「X-MEN」、「ナチョ・リブレ」、「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」、「007」、「もしも昨日が選べたら」、くらいかな?
どのセットや音楽も凝っていました。
でも、こういう作品の著作権ってどうなっているのかなあ。
エンドロールがすごく長かったけど、レイトショーにもかかわらず、30人くらいいた観客は最後まで席を立ちませんでした。
そのマニアの心意気に、感心しました。
2007年 アメリカ ジェイソン・フリードバーグ 、アーロン・セルツァー監督 カル・ペン 、アダム・キャンベル 、ジェニファー・クーリッジ 、ジェイマ・メイズ 、クリスピン・グローヴァー 、フォーン・チェンバース 、トニー・コックス 、ダレル・ハモンド 、カーメン・エレクトラ 、フレッド・ウィラード 、デヴィッド・キャラダイン 、タッド・ヒルゲンブリンク 、ジム・ピドック 、グレゴリー・ジュバラ
【解説】
『最終絶叫計画』の脚本家ジェイソン・フリードバーグとアーロン・セルツァーのコンビが放つ、ハリウッド超大作をネタにしたパロディ映画。チョコレート工場見学で偶然出会った4人の孤児が、グナルニア国の平和を目指し奮闘する。『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』をベースに、『チャーリーとチョコレート工場』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ダヴィンチ・コード』など続々登場するパロディシーンに爆笑間違いなし。
【あらすじ】
孤児のルーシー(ジェイマ・メイズ)、エドワード(カル・ペン)、スーザン(フォーン・A・チェンバーズ)、ピーター(アダム・キャンベル)は、ウィリー・ウォンカ(クリスピン・グローヴァー)のチョコレート工場に閉じ込められる。抜け道になっている洋服ダンスを発見するが、そこは白いアバズレ魔女(ジェニファー・クーリッジ)が権力を握るグナルニア国だった。 (シネマトゥデイ)
【感想】
鉄板というのは「滑らない」という若者用語らしい。
大阪と東京1館ずつの公開。
しかも、大阪はレイトショーのみ。
もともと、ドタバタもバラエティも好きじゃない堅物の私が、なぜ見に行ったかーひとえにポスターのジャックとチャーリーに惹かれたからです。
はっきりいって、驚きの連続でした。
次から次へと、出てくる出てくるパロディの嵐。
さいわい、ほとんどの元映画を見ているか知っているかなので、退屈することはありませんでしたし、たまに笑うシーンもありました。
チャーリーは全然似ていなかったけど、ダンスがうまかったです。
ジャックも特徴をよくつかまえて、面白かった!
どちらの映画もたくさんのシーンやおなじみのセリフが登場します。
私がパロディとわかった映画は、「ナルニア国物語/第1章ライオンと魔女」、「パイレーツ・オブ・カリビアン(シリーズ)」、「スーパーマン リターンズ」、「ダ・ヴィンチ・コード」、「チャーリーとチョコレート工場」、「V・フォー・ヴェンデッタ」、「ハリー・ポッター」、「スター・ウオーズ」、「スネーク・フライト」、「X-MEN」、「ナチョ・リブレ」、「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」、「007」、「もしも昨日が選べたら」、くらいかな?
どのセットや音楽も凝っていました。
でも、こういう作品の著作権ってどうなっているのかなあ。
エンドロールがすごく長かったけど、レイトショーにもかかわらず、30人くらいいた観客は最後まで席を立ちませんでした。
そのマニアの心意気に、感心しました。