Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

緊張を持続させる

2011年06月28日 | スイミング

23/6/28
今日の練習
場所:栄研プール
時間:13:00-14:00
up:200.swim:Bc50x20=1000.Im100.Down:200.Total=1500.

今日のテーマは4つ。
一、ストロークの入水を手の甲とする。
二、左の肩を回す。
三、胸を張らない。
四、キックを細かく回数を増やす。

これまで親指入水を心がけてきたが、まだ小指からの入水になっていた。
自分では親指入水にしているつもりなのだが…
そこで、前回から手の甲を打ちつけることで、いいということにしてもらった。
その方が楽に出来る。
ところが3回のうち一回は小指になる。
全部手の甲にならなければいけないのに…

左の肩を回すことについても、難儀をしている。
左の肩を回すには右のプッシュと腰の回転が決め手になる。
従って左のプッシュと腰の回転が右の肩を回す。
左のプッシュには左の肘が関係する。
左の肘はあまり痛みが無くなってはいるが、どうやら無意識に庇っているらしい。
なのでプッシュが利かないことがある。
腰を回すと肩も回るのだけれど、何回かに一度は回らない。
さらに、副作用として頭が動いてしまう。
これでは際限がない。

胸を張らないということも、何回も言われてきた。

「キックを細かく」という点では新しい発見があった。
キックの回数を加減して、ストロークはそれに従うのみにする。
早く泳ぎたいならキックを早くすればストロークは自動的に早くなる。
早くということは、細かくということだ。
つまりストロークをいくら早くしても、エネルギーを無駄にするだけということ。
これまでの経験では、その通りなのだ。

フォームを直すには緊張が必要である。
緊張の中に良いフォームがあるのだ。
緊張がゆるむとフォームが崩れる。
緊張の持続も大変になっている。
その持続は体力である。
体力の保持が何よりも大事だ。



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