美しく泳ぐいうこと

2/1/24
昨日の練習
場所:MRPプール
時間:14:00-15:30

up:400.Kick&Pull:Bc100x10=1000.Swim:Bc200x2=400.Dash:Bc25x4=200.
Swim:Bc100.Down:200.Total=2300.(16,500)

寒い日なのでプールの休憩時間は無し。連続して練習できた。
いつも来ていた60歳代の男性が、久しぶりに来ていた。あまり上手ではないクロール。
だが熱心に50分～1時間という時間単位での区切りで泳いでいた。
久しぶりですねと声をかけると、白内障を手術したので暫く休んでいた。
とのことであった。
それはさぞかし、辛かったであろうと思った。やっと泳げるようになって気分爽快。
だそうだ。わかるような気がする。もしそれが自分なら、耐えられたかどうか…

その人の言うことには、私の泳ぎは奇麗であるそうだ。ゆっくりだが奇麗なので、
真似をしたのだが、うまくいかないのだそうだ。背泳ぎは「浮かぶ」ことが大事で、
浮かんだら「バタ足」が大事です。というものの、今自分はストロークで悩んでいる。
ストロークは「横に掻く」のですね…と言われても、今の自分は「縦に掻く」ように心がけている。
しかし、背泳ぎの初心者に、そんなことを言っても通じないし、理解できないと、
思うので、あえて反対はしないでおく。
さらに、ここで背泳ぎのコーチをしたくはないので…それ以上のことはやめる。
とにかく「泳ぎが美しい」と言われることは「良いこと」だと思った。
自分は早さもさることながら、美しい泳ぎも目標なのだと思っている。
「早いことは美しいこと」であり、「美しいことは早いこと」なのだと思っている。