泳ぎの馬力

22/8/19
今日の練習
場所：ＭＲＰプール
時間：16：00-17：30
up:400.Kick:Bc50x10=500.Kick:Bc50x10=500.Int:10Min.
swim:bc25x12=300.dOwn:200.Total=1900.

気温：35度、水温：32度、このプールでは天井のことをキャノピーと言っている、
そしてキャノピーは全開になっていた。
プールといってもちっとも冷たくなく、涼みにいくと言う感じではない。
それでも入って泳いでいると、なんでもなくなるから不思議だ。
泳ぎは重い。十分に休んでいるのに、重い。
体がすでに重くなっている。
体重が1キロほど増えた。
キックとストロークに注意しながら泳ぐ。

基本的に「馬力」というものが無くなって来た様に感じる。
泳ぎに「馬力」を入れると、フォームはガタガタになる。
ガタガタということは、様になっていないということだ。
様になるようにするには、冷静に泳がなければならない。
冷静になると、「馬力」が何処かに行ってしまう。
最近はこんなことばかり繰り返しているようだ。

50メートルを50秒で泳ぐ、この感じを『覚える』。
それを4回続ければ200メートルを3分20秒で泳げる。
それは、世界マスターズで6位のタイムだ。

今のチカラでは50メートルを50秒というのは1回か2回なら何とかできるが、
それ以上続けることは難しい。
それを出来るようにするのが練習というものだ。
そう思いながら、何度も練習したのだが…。

ノルウェー・ベルゲンの世界遺産・ブリッゲンの裏側。