Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

短水路200の泳ぎ方

2013年03月22日 | スイミング
25/3/22
今日の練習
場所:MRPプール
時間:15:00-15:50
up:200.Kick:Bc50x2=100.kick:Bc25x3=75.vassalo25x3=75.Ez50.Bc50x2=100.Ez50.
Swim:Bc50x2=100.Ez50.Bc25x2=50.Ez50.Bc100x2=200.Ez50.Bc200.Ez50.
IM100.Dpwn:200.Total=1600.

このプールの周辺には桜の木が多いが、今日はまだ5分咲きといったところ。
東京は満開とのことだ。大相撲では白鳳が優勝を決めた。

コーチの話では、短水路で200を泳ぐときは、最初の25をキック中心で泳ぎ、
次の25はストローク中心で泳ぎ、次の25はキック中心にして泳ぐというように、
ストロークとキックを交互に強めながら泳ぎ、最後の25は両方を強める。
そうすれば疲れないでペースを維持できるだろう。
ということだ。これは非常にいいことを聞いた。

そこで今日は早速それをやってみた。
最初はキックから始めて見た。
しばらくすると途中でストロークとキックが逆になっているのに気が付いた。
それで、とうとう、試すことが出来ずに終わった。
疲れなかったかどうかは解らない。
自分は昔から頭が悪いので、こういうことは苦手である。
また次回に試してみることにする。

そもそも、200を短水路で泳ぐときは、ターンが多いために、
途中で泳いだ距離が解らなくなって、ペースが混乱してしまう。
あるレースで200を泳ぎ終わってゴールしたのに気が付かずターンをして、
係員に止められたことがあった。

その後、50mのターンを何回したか、数えながら泳ぐことにしている。
50メートルのターンは3回すればよいので、数えるのが楽である。
25メートルのターンを数えたら、それは多すぎて途中で分からなくなる。
50のターンを数えたら、その後は間違えることが無くなった。

今度はそれに加えて、キックとストロークを交互に強めながら泳ぐので、
頭が混乱するのは明白である。
また練習の課題が一つ増えた。





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