フィン慣れ

25/3/26
今日の練習
場所：栄研プール
時間：11：00-12：00
up:200.F-KiCk:Bc50x2=100.25x2=50.100x2=200.Ez50.
F-swim:Bc50x2=100.25x2=50.100x2=200.Ez50.
Start:Bc15x10=150.Swim:Bc50x8=400.IM100.Down:200
Total=1850.

フィンを付けた強化練習で、今日は一番のタイムが出た。
ようやくフィンに慣れて、フィンの効果が出たのであろう。
フィンの効果が出るということは、足が水をうまく捉えているということと、
フィンから受ける水の抵抗に耐えているということだろう。
その足の動きはフィンを取り外した時でも効いてくるだろうし、
また、足にはかなりの強さが付いているだろう。
…ということであるらしい。
これは非常にうれしいことである。

本人は足がどんな動きをしているのか、フィンを付けていなかった時と比べて、
何処がどう変わったのか、判っていない。
以前よりも楽にフィンを動かせることは確かだ。

今日は都内の大学の卒業式があったらしい。
家族の同伴も多いのか、
高田馬場の或る大学では、交通整理に大勢の警察官が出ていた。
さらに、女子学生の衣装は「振袖に袴」の出で立ちが目立った。
この人たちの履物は「草履」と「編み上げ靴」に二分されていた。
夕方のテレビでも、他の大学の様子が出て、同じ光景であった。
以前は某女子大学のしきたりとばかり思っていたが、
どうして今頃こんなことになっているのか。
果たして近年の傾向なのか、これは、まさに大正時代の装束であり、
日本中が平和ボケをしているのではないかと、不思議な感じがした。