
「年末には日ごろできないことをしよう運動」の一環としてマンガの固め読みをしました。ナントカ市場という名前の古本屋でちまちまと買い集めてまだ読んでなかった「プルートウ」。「20世紀少年」の浦沢直樹が手塚治虫の「鉄腕アトム」をリメークしたものです。
ぐいぐい引き込まれます。アトム(写真右端の表紙)本人は最後に生き残りますが、主人公は彼ではなくゲジヒト(写真左端の表紙)というロボット刑事。人間に近付きすぎてしまったロボットたちが感情をどうコントロールするか、というのが全編に通じるテーマで、ドキドキしながら一気に読んでしまったけど悲しい話です。勧善懲悪というわけにはいかない。悪者も完全な悪者ではなく実はいい人だったりする。だからやられてもなんかすっきりしない。
名作だとは思いますが、次は単純に楽しめるものを読みたいと思いました。
余談ですが、浦沢直樹は僕の知り合いの奥さんが同級生だったらしい。うーん・・・すごいのかどうなのかよくわからん。
もうひとつ余談をいうと、うちの奥さんは高校でハイヒールのリンゴさんと同じクラスだったらしい。うーん・・・。
ぐいぐい引き込まれます。アトム(写真右端の表紙)本人は最後に生き残りますが、主人公は彼ではなくゲジヒト(写真左端の表紙)というロボット刑事。人間に近付きすぎてしまったロボットたちが感情をどうコントロールするか、というのが全編に通じるテーマで、ドキドキしながら一気に読んでしまったけど悲しい話です。勧善懲悪というわけにはいかない。悪者も完全な悪者ではなく実はいい人だったりする。だからやられてもなんかすっきりしない。
名作だとは思いますが、次は単純に楽しめるものを読みたいと思いました。
余談ですが、浦沢直樹は僕の知り合いの奥さんが同級生だったらしい。うーん・・・すごいのかどうなのかよくわからん。
もうひとつ余談をいうと、うちの奥さんは高校でハイヒールのリンゴさんと同じクラスだったらしい。うーん・・・。
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