ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

政府は住民の平安を軽視しすぎ

2015年07月28日 | Weblog
最近は少なくなって本当に助かっていますが、昔は私が住む横浜の町の上をアメリカの軍用機が低空でよく飛び、会話もできなくなる状態でした。
横須賀に入港する洋上の空母から飛び立った軍用機が厚木基地などに行くとか、横須賀から出港して洋上にある空母に帰るなどするからでしょう。
どうして内陸の、しかも住宅街に囲まれた場所に飛行場を設けて平気でいるのか政府の考えが不可解です。
横浜市民はまだしも、厚木基地周辺の町の人々の苦悩は限界を越えていると思います。

今回小型機墜落事故を起こし、住民一人が焼死した調布飛行場も内陸にあり、住宅街に囲まれています。
しかも調布飛行場は滑走路が800mしかなく、小型機だって離着陸に失敗すれば飛行場の外に飛び出てしまいます。

飛行機の整備や操縦士の腕だけが問題ではありません。
政府の安全管理に大問題があります。
政府は住民の平安を軽視しすぎです。

原発もしかり、アメリカとの同盟もしかりです。
人々のためだと言いますが、四六時中、放射能汚染や、騒音、上空からの危険物の落下、アメリカ軍人の犯罪などに苦悩する住民の不安が理解できていません。
エネルギーのため、防衛のためと言えば、町の人々の平安を軽視してもいいと考えるような安倍晋三内閣や自民党・公明党は結局日本全体を駄目にするものです。


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