ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

輸入品との競争が苦しくても国内生産を重視しよう

2010年12月29日 | Weblog
今年は政府に非常に不安を感じる年でした。

政府は補助金を出して消費を刺激していますが、人々が買うものがほとんど輸入品では国内生産は縮小します。
税金の使い方が間違っています。
人々は仕事と適正な労働対価がなければ元気が出ません。
消費で出る元気は続きません。
貯蓄がなくなればそこで終わりです。

菅直人内閣は消費税率を上げたいと言いますが、上げても借金政治は止まりません。
消費が減って税収が増えないからです。
つまり人々は一段と節約すると予測します。
安い輸入品を買います。

政府は消費刺激や消費税より国内生産について考えるべきです。
輸入品との競争で非常に苦しいのですが、人々は生産意欲を持ち続けることが大切です。
生産意欲を持ち続けていればあるところから国内生産は立ち直ります。


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