ゲートボール(GB)日記

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強い日本と言って安倍晋三総理が自衛隊を軍にしたがることが問題

2018年04月18日 | Weblog
何かと批判されることが多いと思うが、自衛隊員が感情的になって批判者を「国賊」とか、「国民の敵」と罵ることはよくないことです。
批判者に対する怒りや憎しみの感情は批判者を攻撃する原因になりやすいからです。
 
自衛隊員が自然災害など大規模災害に会った町に行って救援活動に従事することは高く評価されています。
日本が外国から攻撃を受けた場合、自衛隊員が必死に防衛に従事することを批判する人はいないでしょう。
 
問題は安倍晋三内閣が、集団的自衛権を行使する(アメリカの戦争に参加する)とか、防衛行為を拡大して長距離誘導ミサイルで外国の軍事的基地を破壊するとか、憲法が禁止している戦争を自衛隊がするようなことを言うので、自衛隊が批判されてしまいます。
真に批判されるべきは安倍内閣です。
平和を追求する外交努力が不足していることと、安易に防衛力という名の軍事力増強を考えることが問題です。
 
自衛隊員の中には自衛隊がアメリカ軍のように行動することを望む人がいるかもしれませんが、自衛隊はアメリカ軍とはまったく異なります。
日本は戦争しません。
現実、侵略的行動をとる国があるので用心のため、極小の防衛力として自衛隊を保持しています。
したがって自衛隊員が普通の軍人気取りで言ったり、動いたりすることはやってはいけません。
 
内閣や防衛省が自衛隊を法に基づいて管理できなくなると大変です。
安倍総理は、将軍気取りでものを言う傾向があるので、法に基づいて自衛隊を管理できないかもしれません。
総理を代えた方がいいと思います。
 
(注)極小防衛力という考えがしっかりしていると、日本は平和を追求する外交に力を入れるようになります。


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