神津里季生日本労働組合総連合会会長が、枝野幸男立憲民主党代表に、公約から原発0をはずしてほしいと申し入れたそうです。理由は、労働組合員の中に原発で働いている労働者がいるということです。枝野代表は配慮するような返事をしましたが、神津会長の言うことを聞いていたら立民はさらに支持者を失います。ますます第二自民党と批判されます。
連合は保守で、日本の未来を切り拓く力はないと思います。子孫のことを考えず、自分のことしか考えない連合など労働者のために役立ちません。立民は連合の支持に執着せず、約50%の無党派の要望を吸い上げる真の民主党になってほしいと思います。連合の支持を受けても支持率数%という現実をしっかりと認識すべきです。現在の連合は無力です。