ある人が性風俗店をお客さん接待に使いました。すると咳が出るようになりました。新型コロナウイルス感染を心配して感染検査を受けたところ陽性でした。しかし店や客のことは黙っていました。恥ずかしくて性風俗店に行ったと言えなかったのでしょう。自分の客も感染しました。性風俗店の取締りが遅れたため、ここで感染拡大がおこってしまいました。
利用者にも性風俗店に行く罪意識があるようです。そのような店が現代も人々が遊ぶ場として、またお客さん接待の場として利用されています。国も地方もその存在を認めています。政治家の中にも利用者がいます。
その性風俗店が性病や病原性ウイルスの温床になっていることは事実です。取り締まると地下にもぐるだけだから、認めて、地表に出して存在がわかるようにし、店や従業員の衛生管理、伝染病管理を強化した方がいいという考えがありますが、地表に出してもまともな衛生管理、伝染病管理が行われていないようです。
性風俗店は禁止でいいと思います。夜の繁華街が暗くなれば、客も来なくなるでしょう。地下にもぐられると衛生管理、伝染病管理ができないというのは実は性風俗店をよく利用する政治家や、性風俗店業界から政治献金を受けている政治家の言い分だと思います。
性風俗店が増えると、健全な男女関係が崩壊し、不健全な独身生活者が増えるという問題もあります。
性風俗店がない町が健全です。