EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

第15回SHFバンド愛好者の集い・松山集会

2009年10月18日 | 伊予松山歴史散策
第15回SHFバンド愛好者の集い・松山集会

アマチュア無線、GHzバンドの普及と活性化を目指して、開催して来ました恒例の「E・SHFバンド愛好者の集い松山」を10月17日(土)午後6時から松山市で15回目の開催を行った。
参加者は、東京・横浜・神戸・広島・宗像・別府・大分・大分速見郡・鹿児島市から、そして地元の27名が参加して日頃活躍している各地の情報交換等々時間の経過を忘れる程の意義ある集会が出来無事終了した。
18日(日)はJARL愛媛県支部主催の技術作講習会が愛媛大学農学部で開催されます。

画像は、第15回SHFバンド愛好者の集い・松山集会に参加した局長
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伊予松山城本丸の石垣「五芒星」魔除けの印

2009年10月12日 | 伊予松山歴史散策
伊予松山城本丸の石垣「五芒星」魔除けの印

五芒星(ごぼうせい)
五芒星は、陰陽道では魔よけの呪符として伝えられている。印にこめられたその意味は、陰陽道の基本概念となった陰陽五行説、木・火・土・金・水の五つの元素の働きの相克を表したものであり、五芒星はあらゆる魔よけのお札として重宝された。 京都の安倍晴明神社では、晴明桔梗印と言って五芒星マークが沢山ある。
明治時代に弾除けの意味から、旧日本陸軍・軍服の階級章マークとして採用されていたのは有名なエピソードである。
現在100名城紀行をしているが城郭の石垣に魔除けの印が石垣に刻印されているのは伊予松山城しか見た事がない。松山城は沢山の石垣があるが一箇所だけである。場所は、ロープウエイ山頂駅舎から本丸広場に行く途中で最初に眼に入る石垣にある。坂の上の雲の主人公である、秋山淳五郎「幼少時に」(眞之)が上った石垣で、本丸の石垣の内一番高い17mその中にある。

伊予松山城は、1602年1月15日に築城開始、完成までに26年を要した。家臣の中に陰陽道を研究していた者が石工に命じて刻印したのか、それとも石工その者が刻印したのか謎である。

五芒星は、一筆書きで魔物が入る余地がない。松山城の石垣は全て花崗岩である。

画像は、伊予松山城本丸の石垣に刻印されている魔除けの印(五芒星)非常に珍しい。(今日、400mmレンズで撮影)

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日本アマチュア無線連盟主催「全市全郡コンテスト」

2009年10月11日 | 伊予松山歴史散策
日本アマチュア無線連盟主催「全市全郡コンテスト」参加移動運用

日本アマチュア無線連盟主催のコンテスが年に3回開催されている「6m AND DOWNコンテスト」・「フイールドデーコンテスト」・「全市全郡コンテスト」である。その外にコンテストがあるがマイクロ波帯が含まれるコンテストは以上のコンテストである。
今年最後のコンテスト、が「10月10日(土)21時00分から11日(日)21時00分までがコンテストの時間帯で開催された。私も今日11日10時お5分から15時20分まで愛媛県伊予市に移動してコンテストに参加した。

画像は、全市全郡コンテストに参加した移動地伊予市で、JR5EEKの設備です。
設備:62cmのパラボラアンテナは、5600MHzと10,1GHz共用アンテナで、左に1200MHz帯の8エレループ八木アンテナ、左端は、2400MHz12エレループ八木アンテナです。
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第3回 松山能面の会 能面展

2009年10月10日 | 伊予松山歴史散策
第3回 松山能面の会 能面展

中学校の同期生が4年前から能面打ちを始め毎年能面展を行っている。
今日同期生5名で観賞に行ってきた。場所はNHK松山中央放送局ロービー展示場であった。
能面打ちは、松山能面の会、上甲二郎氏が主宰者で会員14名、女性も1名在籍している。今年が3回目で会員が今年1年間精魂こめて制作した能面、狂言面38面が展示してあった。皆さんの作品はプロ級の腕前で凄い技術を鑑賞して帰った。・・私にはとても出来る技ではない。

画像は、同期生の浅井 修氏が打ち上げた能面です。
今年3面制作したそうです。
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伊予松山城小天守

2009年10月09日 | 伊予松山歴史散策
伊予松山城小天守

昨日松山城ガイド当番であった。一昨日の台風18号一過松山は午後から晴れ間の見える天候で関東各地から松山城観光に来られていた。
台風18号は、松山には殆ど影響はなく雨を伴う普段の天候と変わりなく過ぎ去った。
少し雨をもたらし松山では恵みの雨であった。
茨城県水戸市からお越しになったご夫婦は、松山城はガイドブックや城郭の写真集で見るよりも現地で見る実物のほうが遥かに素晴らしいお城でした・・とお褒めの言葉を頂いた。そのお礼にあまり知られてない松山城の絶好の写真撮影場所をご案内した。

画像は、伊予松山城、絶好の写真撮影場所で、乾門の外から見た、乾門東続櫓・乾門東続櫓東折曲塀・南隅櫓・一番奥が小天守である。
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