生地完迄はせっせとパーツ毎に重さを測っていたテール・ウインドですが、白い紙を貼ってエアーブラシを吹いたあたりで測ることを止めてしまいました。もちろん大まかな完成重量は予想の範囲ですが決めていましたから、そこからどれくらいの誤差で仕上がるのか・・・
予定ではコックピットの内装工事とパイロットで1グラムあたりを見込んでいました。
過去の機体ではちょっと古いティーラークラフトが5.4グラム、白のパイパー・バガボンドが6グラム前後、バターカップがペラ無しで5.1グラムというデータが残っています。串型機マーブサンは6.8グラムとちょっと重めですが、せめてそれくらいで仕上がってくれれば飛ばしやすくなると思います。
手に持った感覚ではうーーーん、6グラムは間違いなく越えています。どちらかといえば7グラムに近い感じもしますね・・・
さて、ハカリなんですが今まで使っていた小型の物がある日突然液晶の一部分が消えてしまい、測って測れない事はないんですがアマゾンの奥地で購入。
持ち運ぶ事もありませんから完成機体を乗せて測るのに便利な今までより少し大きめの物を購入、3個のハカリで家庭内キャリブレーション!
まあ、大きな誤差は無いでしょうけど一応確認だけします。
そして・・・
まずまず想定の範囲内でした。