この時期故郷の川を目指しサケがやってくる...。函館近郊の河川でも来遊するサケを釣り上げようと海岸には多くの“太公望”が大物に狙いを定め手ぐすねを引いているという。ただ、海水温が高いこともあって、今年は来遊が遅れているという話だが...。
昨夜の天気予報では函館地方は「晴れ」マーク...、「よし!!サケ釣りを見物に...。」と夜明け前に南茅部大船川河口を目指し、車を走らせる...。日の出前にもかかわらず大物狙いの“太公望”が大船海岸に驚くほどの数が埋め尽くす、その数は100人は超えておりしかも整然と並び竿を振っている...。
朝日は、水平線から少し上がったところで顔を出し、“太公望”たちを照らし素晴らしい光景を見せてくれる...。しかし、そんな光景も“太公望”たちはお構いなしに竿の先から目を離さない...。
「グググッー...」と手応えを感じ竿を曳く...。竿の先には50~60cmのギンピカのサケが...。ちょうど若い釣り人が大物をゲット、「おめでとう、写真を撮らせて...。」と声を掛けると釣り上げたサケを手にポーズを作ってくれ、「今年初めて釣り上げたんだ...。」と笑顔で話してくれる。と、間もなく近くの青年もゲットで、なかなかの釣果...。
様子を見に来た地元の方は、「河口から左右250mの海岸は12月まで規制区域で、それでも河口に近い方が確率はいいんだけど、今年は群れが少ないし、今日のように土、日曜日は釣り人が多くてなかなかいい場所が取れないようだ...。」などを教えてもらう...。
それにしても狭いところで竿を振っているが、よく糸が絡まないものと感心し、ヒットしてから網で取り込むまでのわずかな時間の高揚感が伝わってくる...。一度釣り上げたら止められないんだろうなあ...、何となくゲームにも似ている感じがするが、そんなことをいったら“太公望”達に失礼かなあ...。
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様子を見に来た地元の方は、「河口から左右250mの海岸は12月まで規制区域で、それでも河口に近い方が確率はいいんだけど、今年は群れが少ないし、今日のように土、日曜日は釣り人が多くてなかなかいい場所が取れないようだ...。」などを教えてもらう...。
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