早朝の大沼公園は今年初めてではないだろうか...。大沼に昇る朝日を期待しているのだが、休日と天気の相性が悪く訪れる機会がなかった。天気予報では久し振りに休日のお日様マーク...。
日の出に合わせ大沼公園・月見橋を目指した。既に何人かのカメラマンが三脚を立て待機している。ところが、日の出近くになって薄い雲が流れ出し、スッキリした朝日を見ることが出来ない...。顔見知りのカメラマンも「今年初めてだったんだけど...。」といいながら恨めしそう...。
車外温度計は-6℃を指しているが、やはり3月なのかそれほど寒さを感じないから不思議だ。いつものように、大沼の島巡りコースを歩く。雪の上に踏み固められた路ができているのだが、結構歩きづらく辺りを見回す余裕がない。
そこで、思い切って凍りついている湖上を歩くことにした。湖上は4輪バギー車も走っているので安全と思いつつも、一歩踏み出すときは勇気がいる。恐る恐る足を乗せて揺すってみるが、ビクともしない...。ここまで来るとどってことなく、島巡りのコースに沿って湖上を歩き、朝日に輝く湖上からいつもと違った目線で駒ヶ岳をカメラに収めことができた。
こ1時間ほど湖上を歩き回り、小沼の「白鳥台セバット」へ...。小沼の氷は3分の1ほど溶けて、12月シベリアからやってきたオオハクチョウもいよいよ戻る季節となる。ところが、今日の白鳥台にはオオハクチョウは5羽だけ...。そういえば、いつも騒々しいくらいいる筈のカモ類の鳥たちも少ない...、暖かかったのでもう戻ったのかなあ...。
大沼はまだまだ氷に閉ざされてはいるものの、そこかしこに春の気配が感ぜられる...。この次に訪れるときは...、きっと春の匂いがいっぱい...。
日の出に合わせ大沼公園・月見橋を目指した。既に何人かのカメラマンが三脚を立て待機している。ところが、日の出近くになって薄い雲が流れ出し、スッキリした朝日を見ることが出来ない...。顔見知りのカメラマンも「今年初めてだったんだけど...。」といいながら恨めしそう...。
車外温度計は-6℃を指しているが、やはり3月なのかそれほど寒さを感じないから不思議だ。いつものように、大沼の島巡りコースを歩く。雪の上に踏み固められた路ができているのだが、結構歩きづらく辺りを見回す余裕がない。
そこで、思い切って凍りついている湖上を歩くことにした。湖上は4輪バギー車も走っているので安全と思いつつも、一歩踏み出すときは勇気がいる。恐る恐る足を乗せて揺すってみるが、ビクともしない...。ここまで来るとどってことなく、島巡りのコースに沿って湖上を歩き、朝日に輝く湖上からいつもと違った目線で駒ヶ岳をカメラに収めことができた。
こ1時間ほど湖上を歩き回り、小沼の「白鳥台セバット」へ...。小沼の氷は3分の1ほど溶けて、12月シベリアからやってきたオオハクチョウもいよいよ戻る季節となる。ところが、今日の白鳥台にはオオハクチョウは5羽だけ...。そういえば、いつも騒々しいくらいいる筈のカモ類の鳥たちも少ない...、暖かかったのでもう戻ったのかなあ...。
大沼はまだまだ氷に閉ざされてはいるものの、そこかしこに春の気配が感ぜられる...。この次に訪れるときは...、きっと春の匂いがいっぱい...。
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