予報では「曇り」マークのはずが、窓からは朝日が入り込み見上げる空は真っ青...。えっ!!日の出が見えたかも...、雲丹捕りやってるかも...、すべてあとの祭り。天気予報が外れてもテレビや新聞には責任はないもんな...、それでも外れて晴れるには良しとして...。
少し早めの昼食を摂り、大沼に越冬のためにシベリアから飛来する「オオハクチョウ」の姿をカメラにと、久し振りに大沼公園に足を運んだ。好天に恵まれたこともあって、大沼と小沼の境にある「白鳥台セパット」には家族連れやカメラマンが優雅に泳ぎ回るオオハクチョウの姿を眺めている。
大沼にオオハクチョウは60羽程度羽を休めているが、以前は100羽を超えていたこともあり最近は少なくなったそうだ。見物客が餌を投げ入れると静かな湖面は一転して大賑わい...。優雅で愛らしいオオハクチョウだが餌を取るのには必死で、投げ入れられる餌のパンをめがけて何羽も集まり争奪戦が始まる...。
オオハクチョウの数倍もいるマガモなどのカモ類もおこぼれを貰おうと、これまた必死...。木の枝にはカラスが上から餌を狙いしましている...。セパット周辺には餌をめぐって鳥たちの鳴き声が騒々しくこだまする。
オオハクチョウは夕方には寝床としている宿野辺川河口付近に戻り、翌朝またセパットに優雅な姿を見せるているが、3月中頃には北へ旅立つ...。
ところで、ハクチョウ見物の後「大沼国際セミナーハウス」周辺を探鳥を兼ねながら雪の上を歩き回った、雪の上といっても既に歩いた後の固められた道をたどったに過ぎないのだが...。鳥の声はするがなかなか姿を見せてくれず、やはり朝早くでないと無理のようだ。それでもセミナハウスの前にある「小鳥のれすとらん」の給餌台にヒヨドリが顔を見せ愛想を振りまいてくれた...。
少し早めの昼食を摂り、大沼に越冬のためにシベリアから飛来する「オオハクチョウ」の姿をカメラにと、久し振りに大沼公園に足を運んだ。好天に恵まれたこともあって、大沼と小沼の境にある「白鳥台セパット」には家族連れやカメラマンが優雅に泳ぎ回るオオハクチョウの姿を眺めている。
大沼にオオハクチョウは60羽程度羽を休めているが、以前は100羽を超えていたこともあり最近は少なくなったそうだ。見物客が餌を投げ入れると静かな湖面は一転して大賑わい...。優雅で愛らしいオオハクチョウだが餌を取るのには必死で、投げ入れられる餌のパンをめがけて何羽も集まり争奪戦が始まる...。
オオハクチョウの数倍もいるマガモなどのカモ類もおこぼれを貰おうと、これまた必死...。木の枝にはカラスが上から餌を狙いしましている...。セパット周辺には餌をめぐって鳥たちの鳴き声が騒々しくこだまする。
オオハクチョウは夕方には寝床としている宿野辺川河口付近に戻り、翌朝またセパットに優雅な姿を見せるているが、3月中頃には北へ旅立つ...。
ところで、ハクチョウ見物の後「大沼国際セミナーハウス」周辺を探鳥を兼ねながら雪の上を歩き回った、雪の上といっても既に歩いた後の固められた道をたどったに過ぎないのだが...。鳥の声はするがなかなか姿を見せてくれず、やはり朝早くでないと無理のようだ。それでもセミナハウスの前にある「小鳥のれすとらん」の給餌台にヒヨドリが顔を見せ愛想を振りまいてくれた...。
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