函館と青森を結ぶ青函航路を運行する津軽海峡フェリーでは新造船が就航した...。ブログを見てくれている知人から「海峡フェリー“新旧交代”だよ。これまで走っていた『びすな』のラストランも撮っておいたら...」との声を掛けてもらったので、折角だからと港町ふ頭からレンズを向ける...。
昨日、午後1時30分、退役となる『びすな』(7,198㌧)が函館港内の防波堤を越え、フェリーターミナルを目指して進んでくる。『びすな』が見える前までは青空が覗いていたが、いつの間にか小雪がちらつきはじめという演出?まで...。
今日は新造船『ブルーハピネス』を港町ふ頭で待ちかまえる...。初航海は昨日午後5時函館発だったそうで、なるほど昨日の『びすな』の時には数人の方がカメラを手に港町ふ頭待機をしていたが、今日は何方もいない。多分昨日のうちに撮影したのだろう。
午後1時30分、『ブルーハピネス』(8,800㌧)が函館港内の防波堤を越え、フェリーターミナルへ...。新造船『ブルーハピネス』は、全長144m、全幅23mで、定員583人、トラック71台または乗用車230台を収容できカジュアルクルーズフェリーとして船旅が楽しめるという。青森まで3時間40分、快適な時間を過ごせる船旅で青森へ花見もいいかもしれない...。
タイトルに関係のない質問なのですが
五稜郭公園の事が詳しそうなので少々質問なのですが
今現在 堀の裏側の水が無くなっているのですが
魚の駆除など何かを行う為に水を抜いているのでしょうか?
誰に聞いてもわからずじまいで ご存じでしたら教えて頂けますか?
昨年は石垣の改修工事のため水抜きをしましたが、
今年は崩壊しそうな石垣を測量のために水を抜いていると聞いてました。
ただ、定かではありませんが、本当のように聞こえますよね。
多分、4月になったら公園裏門付近にある取水口から取り入れ、花見の頃には満水になると思います。
石垣の測量が有力候補なんですね
あまりにもカラカラで 不思議に思っておりました。
このまま すべて水を抜いて ブルーギルの撲滅も
並行してやったら良い気もしますが・・・