今日18日は二十四節句の一つ“雨水”...。「空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ」いわれ、この頃から寒さも峠を越え、春の便りが聞こえてくる、昨日までの函館はまさに“雨水”にピッタリの天候ったのだが、昨夜からの雪は函館の街を銀世界に替えてしまい、春への歩みは戻っていく...。
夕方、雪の晴れ間を見て五稜郭公園へウォーキングに出掛けたのだが、途中から横殴りの雪見舞われ雪だるま状態...。それでも、公園内にある「箱館奉行所」は雪の中にライトアップで幻想的に浮かび上がり、その存在感に目を引きつけられる...。