五稜郭公園では雪の舞い散る中での紅葉見物となったが、公園を一回りして我が家に戻る頃には雪もやみ、青空が覗き出した...。折角だからと紅葉見物の梯子を...、と見晴町の“香雪園”に車を走らせた...。
これまで“香雪園”に何度か足を運んだが、台風10号で園内の樹木が相当数倒れた現場を目にしていることもあって、今年の紅葉はちょっとというイメージで眺めてきた...。カエデ通りは、冷たい風は吹き付けているが家族連れの市民や観光客で賑わいを見せてはいるが、葉が落ち始め見頃は過ぎた感じ...。
が、緑のセンター裏のモミジやカエデは紅葉真っ盛り...。これぞ錦秋の輝きと思われる見事さに、ファインダーから目が離れない。これほどまで鮮やかな紅葉に、「今年の“香雪園”はちょっとなあ...」といってきたことに反省しきり...。
園内では「着物散策体験が」行われ、着物を着た女性が紅葉の下を歩いている...。二人連れの女性に「後ろから1枚撮らせて...」とお願いすると、「どうぞ...」と声をかけて頂きファインダーを覗いていると「振り向きます...」とポーズを作ってくれた。近くでは、結婚式の前撮り撮影...、まさに錦秋の輝き。何時までもお幸せに...。
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