函館の冬を盛り上げるイベント“はこだてクリスマスファンタジー”...。昨日から函館港にある赤レンガ倉庫群前の岸壁で開催されている。海上に浮かぶ高さ20mの巨大クリスマスツリーに吊される5万個の電球はまばゆい光を放ち、港町函館を照らす...。
昨日はオープンセレモニーが華やかに行われた、との報道もあり早速カメラ片手に見学に...。ツリーは日没と共に点灯され市民や観光客を出迎える...。
日中の穏やかな天気も夕方になって風が付き海の側ということもあって少し寒さを感ずるが、観光客はもとより仕事帰りの方や
家族連れも結構目立つ...。
午後6時前、ツリーの灯りが一旦消され、改めて点灯式が行われる。今日の点灯者は八雲町から参加の結婚間もないという若いご夫婦でメッセージを読み上げた後、来場者のカウントダウンでツリーに点灯、と同時に花火が打ち上げられ、冬の夜に華やぎの灯りをともすツリーを、花火が彩りを添える...。
今年で13回目を数える“はこだてクリスマスファンタジー”...。ツリーのモミの木は函館市と姉妹都市を結ぶカナダ・ハリファックス市から毎年太平洋を渡って約1,800kmの旅をして届けられる。カナダ・ノバスコシア州のツリーファームは世界中にクリスマスツリーを輸出している「幸せを呼ぶモミの木」の産地だそうだ。
金森赤レンガ倉庫群一帯もイルミネーションでお祭りムードを盛り上げている...。
5時少し前に会場に到着した頃は人出もまばらで少し寂しさも感じたが、点灯式にはどこからともなく観客が集まり、ステージの前は盛り上がりを見せている...。4日には東北新幹線全線開業で新青森まで新幹線が来る。この新幹線に乗って多くの観光客が函館に来てくれるかも知れない、まずは地元でもっともっと盛り上げないと...。期間中は毎日点灯式が行われ、特に土・日曜日にイベントも用意されているようだ、何度か足を運んでみようかな...。
ところで、点灯式に彩りを添える花火...。昨年までは緑の島から打ち上げていたような気がしており、そのつもりでカメラを構えていたが、何と今年はツリーの後ろから申し訳なさそうに打ち上げられた...。その数も十数発?...、隣で見ていた方も「なんだこの花火、つや消しだなあ...。」だって...。確かに費用は掛かるのは分かるが、もうちょっとだけ華やかに出来ないもんだろうか...。
昨日はオープンセレモニーが華やかに行われた、との報道もあり早速カメラ片手に見学に...。ツリーは日没と共に点灯され市民や観光客を出迎える...。
日中の穏やかな天気も夕方になって風が付き海の側ということもあって少し寒さを感ずるが、観光客はもとより仕事帰りの方や
家族連れも結構目立つ...。
午後6時前、ツリーの灯りが一旦消され、改めて点灯式が行われる。今日の点灯者は八雲町から参加の結婚間もないという若いご夫婦でメッセージを読み上げた後、来場者のカウントダウンでツリーに点灯、と同時に花火が打ち上げられ、冬の夜に華やぎの灯りをともすツリーを、花火が彩りを添える...。
今年で13回目を数える“はこだてクリスマスファンタジー”...。ツリーのモミの木は函館市と姉妹都市を結ぶカナダ・ハリファックス市から毎年太平洋を渡って約1,800kmの旅をして届けられる。カナダ・ノバスコシア州のツリーファームは世界中にクリスマスツリーを輸出している「幸せを呼ぶモミの木」の産地だそうだ。
金森赤レンガ倉庫群一帯もイルミネーションでお祭りムードを盛り上げている...。
5時少し前に会場に到着した頃は人出もまばらで少し寂しさも感じたが、点灯式にはどこからともなく観客が集まり、ステージの前は盛り上がりを見せている...。4日には東北新幹線全線開業で新青森まで新幹線が来る。この新幹線に乗って多くの観光客が函館に来てくれるかも知れない、まずは地元でもっともっと盛り上げないと...。期間中は毎日点灯式が行われ、特に土・日曜日にイベントも用意されているようだ、何度か足を運んでみようかな...。
ところで、点灯式に彩りを添える花火...。昨年までは緑の島から打ち上げていたような気がしており、そのつもりでカメラを構えていたが、何と今年はツリーの後ろから申し訳なさそうに打ち上げられた...。その数も十数発?...、隣で見ていた方も「なんだこの花火、つや消しだなあ...。」だって...。確かに費用は掛かるのは分かるが、もうちょっとだけ華やかに出来ないもんだろうか...。