およそ決まってる

大勢の生徒を集めている塾ならば、この時期には
受験結果はおよそ推測できます。

さらに溯って夏期講習の頃でも同じです。
その見込みが立たなきゃ進学塾の先生、やっとれまへん。

小６になったばかりではどうか？
個別の当否はややバラケてきます。
ただし私の感想であって、すご腕の講師ならば
もっと、少なくとも私よりは見抜いているでしょう。

もちろんだからもうやらなくてよい、なんて話には
なりません。

秋から沈んでゆく子もいますし、おどろくほど躍進する子も
います。

けれども中学受験で言えば、およそのことは小４ですね。

山口塾は昔は５，６年生を預かっていました。
スタッフの関係でね。

小４でも大丈夫と塾も気づき、保護者の方も事実を
認識されてからは４年の塾生が増えました。

経営も楽になった筈です。

しかし、それがスタッフの増加をまねき
後に分裂騒動につながることでもありました。
良い話ばかりではありませんね。

若い世代にシフトというのは、恭弘塾長のみならず
主だったメンバーはみな同意見だったはずです。
このままでは講師の高齢化にともないジリヒンだと。

あ、何だか話が逸れてきました。

すみません、続きは、多分、明日。