山陰風・瀬戸内海式気候

2012-01-19 10:54:44 | 太陽光通信
がぜん、「天気に目覚め」まして、
というか日照に気が向きますと
広島市は冬の気候がさえませんね。

今日も雨。降った方がよい乾燥続きだけれど。

1月になっても発電は11,12月と変わらず
降水量は少ないが日照も少ない、どーんよりとした
気分も晴れない日が多いですね。

1月の上半月は上記のように電気の数字としては
ほぼ過去と変わっていません。
寒い分だけ暖房に大量の電気を消費するところが
11月などとの違いです。

日照の少なさも考え合わせると、やはり発電規模が
大きいほうがよいですね。
(我が家は小さな屋根に3kwしか乗らなかった)

太陽光発電への不満ではありません。
天気に左右されるものだなあ、と改めて思うのです。
(考えの中に入っていることと実感との違いですね)

もちろん広島ガスさん(TVでCMしてますね)と
長州産業さんの足を引っ張ろうという話ではありません。

逆に日照さえ一定程度あれば下記のような日もあります。

1/17は久しぶりの洗濯日和でした。

太陽光発電量 9.9kwh
売電量    7.2kwh
買電量    7.7kwh
消費量    10.4kwh

中国電力からの買う量(環境への負荷)が少ないことが
良いでしょ?
更に、太陽光発電の自家消費量と合わせた実質的な
電気使用量も少ない(冬なのに)

家で仕事をしているワリには良い数字です。
(こう言っとかないとカミサンが目を光らせています)

ところが天気が悪いと寒がりの私は昼から暖房をガンガン
しなきゃすぐに風邪ひいちゃうし節電どころの話じゃあ
なくなります。

ここらへんがコンジョウが無いところでねえ。
どえりゃ~電気を使ーとるでよ。(一か月600kwhペース)