社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

困ったヤブ病院。

2008年08月27日 06時48分45秒 | Weblog
M病院で労災の治療中、急に出血。M病院では対応できないのでH病院へ救急車で移送。治療後にM病院へ、また救急車で帰ったという例です。

H病院への支払は当然に労災と考えるわけですが・・・。なぜか、患者本人に請求書が来たそうで・・・。

はて? 

患者(今は、元患者)が、M病院に問い合わせたところ、診断書のコピーを出してきて「これを写してH病院に出して。」と言ったそうな。(おそらく、「様式第5号(療養補償給付たる療養の給付請求書)」のことだと思われる。)

はてはて?

通常は、「様式第6号(療養補償給付たる療養の給付を受ける指定病院等(変更)届)」じゃないの?

監督署曰く「ふとっちょさんの言われるとおりです。」とのこと。

つまり、H病院は転院扱い。M病院は引き続き「様式第5号(療養補償給付たる療養の給付請求書)」で対応可。

私は、M病院に対しては・・・。因縁があるんですよ。

居酒屋Iさんの事故処理で・・・。院長曰く「診断書を自分で書いて来い。」なんて・・・。通常は考えられないですよ。(結局、私が書く羽目になった。)

古くは・・・。私の母が足が痛いのに、治療の一環として自転車をこがされて・・・。足が立たなくなってしまったし・・・。(その後、母の足は急速に衰えた。)

どうも、私にとっては・・・。M病院は鬼門のようです。
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