社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

連休最後の日。最後まで怠惰に過ごす。

2006年05月07日 20時05分39秒 | Weblog
 10時過ぎから出発。近くの税理士事務所へ行く。

 某社の給与明細を持って行ったのだが・・・。さすがに今日は休みらしい。まあ、それはいいとして・・・。どこにも郵便受が見当たらない。封筒を郵便受に投函して、そこから昼飯を食いに行こうと思っていたのだが・・・。

 しかし、何で、給与明細を私が税理士に渡さんにゃあいかん? そもそも、私は事業主には本人用と控を渡している。事業主が税理士に控を渡せば済むことではないか。

 税理士も「くりみい」さんを通じて「給与明細を早めにもらえると助かる。」と言ってきたが、それは事業主に言うことであろう。

(「くりみい」さんには年末調整をお願いしている。私には、どうも苦手な作業なのであります。)

 結局、一度、家=事務所へ帰った。給与明細が外に漏れたら一大事である。

 昼食。行きつけの鉄板焼屋へ行く。

 この店は常連が多い。しかし、常連同士が仲がいいわけでもなく・・・。

 例えば、Mさんと言う人がおられる。このMさんが店にいると、「69歳のハローワーク。」(2006年04月29日投稿)で触れたSさんは絶対に店に入ってこない。

 Mさんは、朝から悠々と酒を飲む。地域の顔役でもあり、金銭的には不自由がないらしい。

 Sさんとしては・・・。感情的に複雑なのだろう。

 私は気にしない主義なので、Mさんと痛飲。ビールをしこたま飲む。

 本屋へ行く。

 当県で一番大きい本屋なのだが、「逆命利君」が置いてなかった。大きな本屋は、ほぼ回ったのだが、どうしても在庫が見つからない。仕方がないので、取り寄せにしてもらった。

(「逆命利君」・・・佐高 信・著。「被取締役」さんが推薦された本。何でか知らないが、本屋に在庫がない・・・。)

 帰って、ちょっと寝る。

 今日は、連休最後の日。最後まで怠惰に過ごしてしまった・・・。
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呼びました? はい、その通りです。

2006年05月07日 19時40分24秒 | Weblog
 「orangesr」さん。「会社の器。」に関する、コメント及びトラックバック、ありがとうございました。

>呼びました?

 はい。その通りであります。後は、親御さんの事務所を継がれた某氏と、昔、新人採用の担当をされていた某氏に出ていただけたら、この目論見は大成功であります。

 「らくだ」さんには、いろいろな意見を見ていただきたいと思います。はい。
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行きつ戻りつ2。

2006年05月07日 07時45分37秒 | Weblog
 もう一人のAさん。

 ちょっとだけ酒癖の悪い。それでいて、愛すべき人だったんですけど。

 Aさんは会社を辞められてから、どこへ行かれたか不明となりました。噂では、水産会社の手伝いをされていたとか・・・。

 真面目な性格や、書類の正確さではナンバーワンだったのですが・・・。

 Iさん。

 この人は伝説のプロパーだったのですが・・・。会社にとっては伝説でも何もなかったようです。

 他の大企業の売上に勝るとも劣らない売上を上げる力の持ち主だったのですが、部長職には届かなかったようです。

 これが待遇だけでも部長待遇ならなあ・・・。

 Nさん。

 最近、見直されてきた糖尿病薬の総責任者になられたとか。出世なのか違うのかがわからない。

 しかし、Nさんも後2・3年で定年ですか・・・。

 まあ、家もあるし、薬剤師だし。ある程度、恵まれているのかな。

 定年の時は酒でも飲みましょうね。

 Nさんと前出のSさんには、私が会社を辞める時に送別会??を開いていただいてますので・・・。

 
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会社の器。

2006年05月07日 07時25分57秒 | Weblog
 「らくだ」さん。「行きつ戻りつ。」に関するコメント、ありがとうございました。

>場合によっては独立でき、会社内でも使えそうな資格をと考えているわけですが、自分の見方はどの程度、的を得ているのでしょうか? 

 会社によりますね。今の日本では、新入社員は自前で教育します。つまり、大学では実践的な教育をしていないのですね。

 会社によっては、資格取得に関して積極的に支援していますが、中には、全くと言っていいほど無関心な会社もあります。

 また、社会保険労務士に限って言えば・・・。労働基準法の知識を持っている人間をどう評価してくるのか。

 私が関与している会社でも、法律遵守を達成するために社会保険労務士としての知識を求めてくる会社。それと、逆に、規制をくぐりぬけるための知識を求めてくる会社があります。

 後者の会社では、労働基準法を知っている社員は、むしろ邪魔になるかもしれません。

 ただ、これだけは言えます。

 「資格は持っておいて邪魔にはならない。」

 その上で、「どこの職場でも牙は磨けるもの。」だと思います。(その典型が、何人か、私のブックマークには並んでいます。  
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