毎年恒例ですが年始は成田山への参拝客輸送のため京成で臨時のシティライナーが設定されます。特別の歌舞伎ヘッドマークが付いて近場を走ることからネタとしてここ毎年の定例撮影になっていますが、今年も行ってきました。
これは今年最初の撮影分。前回の記事にしたしなのを撮影した遠征当日の移動前に撮影しました。とはいえこの日は薄曇りで色はあまり映えなかった上、この撮影もカメラの不調に遭ってしなのと同様にギリギリなんとか収まったものでした。そういえば今年の歌舞伎塗装は例年書かれていた「令和○年」の表示がなくなっていました。
後日改めて訪問。さすがにこの日は天気が良かったので何名か先に来ており、前回から違う位置で撮影することに。
望遠にする必要がある位置ですが、こちらの方が歌舞伎塗装が強調されます。今年に限ってはこの位置からだと線路脇に育った草があり、それに加えて架線影との調整が難しかったですが、無事に撮影できました。
そして時間を空けて1月後半。このシティライナーの歌舞伎塗装だけでなく、どうやら現在AE編成には多くのラッピングがされているということで、混むのを承知で高砂駅に向かってみました。やっぱりそこそこの人数が集まっていましたが、まぁなんとか撮れそうなのでスタンバイすることに。
後ろに下がった位置から撮っているのでこんな感じ。と、意外にもこの列車が行ったところでほとんどの人が退却したので好位置が空いてくれました。私としてはこの後来るとわかっていたこっち編成の方を撮りたかったので好都合…
スカイライナー50周辺記念イラスト付き編成です。少しわかりにくいですが側面にもイラストが付いており、現在走っている記念編成ではこれを記録しておきたかったのでよかったです。
さらに別の日、あまり知られていませんがこの時期富士山とコラボできる新鎌ヶ谷駅にて撮影。
この時はついでに近かったので編成を選べずノーマルの編成となりましたが、これはこれで。
とこの編成を追いかけることの多かった1月でした。これ以外にも最近の中ではかなり鉄分を多めにしたので撮影したものがまだ残っていますので、追々紹介できればと思います。
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