前回ガーラ湯沢駅への訪問記を書きましたが、それが終わればと考えていたのが浦佐駅への訪問です。通過することはあれど周辺に用事があるわけでもない駅でしたので、今回は併せて訪ねることにしていました。
そのため越後湯沢から移動しようとしていましたが、その前に越後湯沢駅の近くで上越線の列車を撮影することにしました。
駅のすぐ南側の踏切で撮影しました。背景は少々気になるところもありますが手軽に雪景色の中で列車を撮ることができました。
さて、前回バスで戻ってよかったことがあったと書きました。本来はガーラ湯沢から列車で戻るつもりでしたが、バスに乗れたことで日中の便がかなり少ない上越線の列車を短時間で2本撮ることができました。
こちらが1本目。スキーリレー号。
越後中里~六日町間の短区間にその名のとおりスキー場に向かうお客を運ぶ目的で設定されている列車…だと思います。これが越後湯沢に着くのが10:10。続いてトップにした定期の普通列車が来るのが10:17。この7分間で2列車というのはこの区間では奇跡的な設定と言っていいくらいではないかと思います。その列車は縦撮りもしてみました。
さすがの雪景色と言ったところです。欲を言えば115系でこの写真を撮りたかったですが、仕方ないところ。今はこのE129系が新潟地区の主力です。
この列車は越後湯沢で13分停まるのでその間に駅に戻って乗車。
30分くらいで浦佐に到着。この写真だけ見たら大きな新幹線駅の在来線ホーム…に見えるのですが、実情はお察しのところ。日中は貨物列車も少なく、広い構内がもったいない造りになっています。
新幹線側駅舎。
こちらは在来線側。
そしてこの駅と言えばこちら
田中角栄元首相の銅像です。これのせいで浦佐駅は政治駅だなんだとよく言われていますが、六日町や小出などこの辺りを旅してみたら浦佐に駅が置かれたのは個人的に納得できる感じでした。
しかし、なぜ日本人はこうも銅像が好きなんでしょうか、うっかり作ってしまうから岐阜羽島なんかみたいに後々いらぬことを言われるような気がするのですが…。
と少しばかり散策して折り返しの列車で六日町に戻ります。
やってきたのも当然E129系でした。
今回の旅はまだ続きますがそちらは次回。
そのため越後湯沢から移動しようとしていましたが、その前に越後湯沢駅の近くで上越線の列車を撮影することにしました。
駅のすぐ南側の踏切で撮影しました。背景は少々気になるところもありますが手軽に雪景色の中で列車を撮ることができました。
さて、前回バスで戻ってよかったことがあったと書きました。本来はガーラ湯沢から列車で戻るつもりでしたが、バスに乗れたことで日中の便がかなり少ない上越線の列車を短時間で2本撮ることができました。
こちらが1本目。スキーリレー号。
越後中里~六日町間の短区間にその名のとおりスキー場に向かうお客を運ぶ目的で設定されている列車…だと思います。これが越後湯沢に着くのが10:10。続いてトップにした定期の普通列車が来るのが10:17。この7分間で2列車というのはこの区間では奇跡的な設定と言っていいくらいではないかと思います。その列車は縦撮りもしてみました。
さすがの雪景色と言ったところです。欲を言えば115系でこの写真を撮りたかったですが、仕方ないところ。今はこのE129系が新潟地区の主力です。
この列車は越後湯沢で13分停まるのでその間に駅に戻って乗車。
30分くらいで浦佐に到着。この写真だけ見たら大きな新幹線駅の在来線ホーム…に見えるのですが、実情はお察しのところ。日中は貨物列車も少なく、広い構内がもったいない造りになっています。
新幹線側駅舎。
こちらは在来線側。
そしてこの駅と言えばこちら
田中角栄元首相の銅像です。これのせいで浦佐駅は政治駅だなんだとよく言われていますが、六日町や小出などこの辺りを旅してみたら浦佐に駅が置かれたのは個人的に納得できる感じでした。
しかし、なぜ日本人はこうも銅像が好きなんでしょうか、うっかり作ってしまうから岐阜羽島なんかみたいに後々いらぬことを言われるような気がするのですが…。
と少しばかり散策して折り返しの列車で六日町に戻ります。
やってきたのも当然E129系でした。
今回の旅はまだ続きますがそちらは次回。