松坂城のすぐお膝元

江戸時代末期の武士の住宅が残されている

この屋敷は
紀州藩から遣わされていた紀州藩士が

藩命に抗議して20名が脱藩

6年後に
紀州藩主の直臣として帰参を許され

松坂御城番職に就いた折
松坂城南東の三の丸に
藩士とその家族の住居として新築された組屋敷が
現在も残されているのである

そのうちの一軒が観光目的で一般公開されている

他の屋敷には表札があり

今でも民家として使用されている


江戸時代末期の武士の住宅が残されている

この屋敷は
紀州藩から遣わされていた紀州藩士が

藩命に抗議して20名が脱藩

6年後に
紀州藩主の直臣として帰参を許され

松坂御城番職に就いた折
松坂城南東の三の丸に
藩士とその家族の住居として新築された組屋敷が
現在も残されているのである

そのうちの一軒が観光目的で一般公開されている

他の屋敷には表札があり

今でも民家として使用されている

現役で住み続ける限り立派に長持ちする日本家屋の
素晴らしさを目の当たりにする思いです。
路地の石畳は当時からのものなのでしょうか。
塀ではなく、
生け垣というのが素敵です。
ほとんどのお宅が、
まだ日常生活を営まれているのですね。
素晴らしいことです。
緑の生け垣で平屋の日本建築
江戸時代の建物が今でも
住まわれているのには驚きです。
この一角の風情がいいですね。
しかしそれ以外の屋敷は
現役で居住者がいる長屋なんです
それが一番びっくりでした
実は現役で
写真で紹介している一室は観光用として開放されていますが
それ以外の屋敷は居住者が居ます
こちらだけでなく街並も結構いい風景が広がっています
散策するには最高の場所ですね