大阪夏の陣で
抜け駆けの先登をしたことで褒賞が無く牢人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f8/61c2c656bf0573b327e6dd2c2cf26a50.jpg)
妙心寺に隠棲した折
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/21/4d91145bb03bdc5a37fa6a4ae07d1c09.jpg)
林羅山の勧めで
藤原惺窩に師事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/fd/4f2be90cb846cc5be576e68508d1f893.jpg)
文武に秀で
仕官の口は数知れず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/93/c4f228fa1c64bbf5b6e60980a17a7bc5.jpg)
最終的には
浅野家に仕官した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/34/7233c58b3a5b68ac9edaf80b26a1826a.jpg)
母の死とともに
浅野家を致仕
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ca/7f537e27b9d38f72b8e372acc3c56b52.jpg)
京へと戻り
睡竹堂を造営して隠棲
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b9/10e4bea018e27bc4ba85ec98cc61eb4a.jpg)
一乗寺村に凹凸窠を建て
終生の地としたのは晩年のこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/07/3df338859c9e10a0adf7ae2489cc06c5.jpg)
これが
今に言う詩仙堂である
抜け駆けの先登をしたことで褒賞が無く牢人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f8/61c2c656bf0573b327e6dd2c2cf26a50.jpg)
妙心寺に隠棲した折
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/21/4d91145bb03bdc5a37fa6a4ae07d1c09.jpg)
林羅山の勧めで
藤原惺窩に師事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/fd/4f2be90cb846cc5be576e68508d1f893.jpg)
文武に秀で
仕官の口は数知れず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/93/c4f228fa1c64bbf5b6e60980a17a7bc5.jpg)
最終的には
浅野家に仕官した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/34/7233c58b3a5b68ac9edaf80b26a1826a.jpg)
母の死とともに
浅野家を致仕
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ca/7f537e27b9d38f72b8e372acc3c56b52.jpg)
京へと戻り
睡竹堂を造営して隠棲
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b9/10e4bea018e27bc4ba85ec98cc61eb4a.jpg)
一乗寺村に凹凸窠を建て
終生の地としたのは晩年のこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/07/3df338859c9e10a0adf7ae2489cc06c5.jpg)
これが
今に言う詩仙堂である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/28/1d36b5c325c461b1f8a9aeeece57dcc2.jpg)
という話しを何かで読んだことがあります。
それは置いといて、
こんな庭園も自分で造り、
学問にも秀で、
表舞台での活躍が履歴として残っていないだけですね。
こういう生き方、
憧れますね。
自分には到底できませんけど。
ここは三回ほど行った事がありますね
なかなかのかわいい場所ですよね
一乗寺には、知人も居て何度か呑みにも来た思い出のある場所でした
長く文人生活をしていた人の居宅が
今に残されているのは京都にあったことと
お寺として維持していたことが大きいのでしょう。
どちらにしてもこのような家屋敷が残されていることに
日本の懐の深さに感じ入ります。
静かそうです
確かにありましたね
隠密が隠居というのは
妙に不思議な話ですが
彼が晩生を過ごしたこちら
かなり有名になったものです
この屋敷と
ほぼ同じ造りの屋敷が
石川丈山生誕の愛知県安城市
丈山記念館に建てられています
こういう個人宅が残され
後に寺となるという過程は
他の国にはないでしょうね
秋の頃、こちらはかなり賑やかになります
サツキの季節と、秋の紅葉
以外なら静かなところですけどね