雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

談山神社

2009年06月24日 | 奈良散策
多武峰に佇む神社
談山神社を訪れた

        

ここが神社になったのは
実は明治時代になってから
それまでは
多武峯寺と呼ばれる寺だった

        

藤原鎌足の長男
定恵が創建したと寺伝では伝えている

       

摂津安威の地にあったとされる古墳
阿武山古墳
父、藤原鎌足の墓

        

この談山神社の地へと移し
ここの代名詞ともなっている
十三重塔を建立した事を以って
創建としている

        

時代は天武天皇治世の折
創建当時は聖霊院と号したそうである

   

十三重塔
以外に小さい塔
普通はけまりの庭から
見上げるようにして撮るのが定番だが
あえて正面から撮影

       

背後の権殿が修繕中だったのが残念

      

それではと
角度を変えて

  

続きます

       
コメント (16)
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