明日はこれ ↑↑↑
第7回多摩川源流ぐるり。
最近は寝ないとだめなのに、今晩は自治会の行事（防犯パトロール隊の反省会＆懇親会）に夫婦で出席だってことに。普通にやっていると延々と遅くなるぞ。やばいぞ。オレ達は3時集合だ。1時には家を出なきゃならんのだぞ。今月24キロしか走っていないけど選手兼任だぞ。やばいぞ。
ってことで、最初の挨拶でバーンとTGGのことぶち上げてみたら、そりゃ早く帰って明日頑張ってもらわなきゃって応援されちゃいました。
で、今後のレース参加のためにも夫婦でせっせと皆々様にお酒をついで回り、根回し作戦を大敢行。大成功。
さ、せっかく早く帰れたので寝よう。
先月からうんうん言いながらも楽しんで作った治療院の案内パンフレット。本日完成品が届きました。
なんで今まで作らなかったんだろう、って今更ながらに七不思議みたいな感覚。
でも治療院リニューアルに後押しされて作ってみたパンフ。我ながら満足な出来映えです。
さっそく本日ご来院の皆様にお配りしました。宣伝して下さいね。
・・・って、こちらの紹介の方が上手い！！
忘れっぽくなってきて、これじゃいかんと、とにかくメモだメモだと騒いでいる。だけど、最近、そのメモをとることそのものを忘れているという現実にどう対処すべきか。
ま、習慣づけ。これに尽きるんだろうなぁと勝手に結論づけておしまいにしている。
堂々巡り。
来たる日曜日（15日）は恒例の「多摩川源流ぐるり」（通称TGG）。今晩は間際のあがき的プログラム作り＆最後の打ち合わせ。
準備万端で余裕のプリント担当ハリ天に襲いかかったのは、レーザープリンターの予備トナー注文ミス。グワーンと閉店間近のご近所「K’s電気」に駆け込み、なんとかトナーをゲット。いやぁ、真っ青だった。
ま、そんなハプニングがあったことも肴にマジメな話し合いもちゃんと行われ、気がつけば日付が変わる瞬間という案配。
さ、あとは参加の皆さんが、事故なく、楽しんでいただけるのを祈るのみ！なのだ。
【真剣っぽい】
【一次会・3時～6時】
先生、会の名前を考えているんだけどどれがいいですか・・・と幹事役の一人が。
もう40を過ぎた昔の教え子達がアイデアを出し合って、ズラーッと候補をあげてきたのだ。
でも、一発回答で選んだのが「六六会」。
今時1学年6クラスなんてあり得ない話だけど、そう、これは30年近く前の話、元6年6組の同窓会の名前。
昔々の毎日が楽しくて仕方なかった時のクラス。まだ20代だった担任もノリノリだった。
昨秋、卒業以来28年目にして再会すると一気に盛り上がり、一人また一人と昔の仲間を探り当て集めてついにはパワー全開。
夫婦で強制参加！との要望で、何故か元担任の妻も一緒になって盛り上がる夜。
それにしても昔ながらのポジションと仲の良さは変わらず、そんな彼らの中に混ざっているだけでとっても気持ちのいい時が流れて行くのだった。（昨夜の話でした）
【二次会・6時半～10時】
梅雨に入った途端の雨のヤル気に気圧されつつ、今後のレース等の予定。
今年は副自治会長なんて引き受けてしまった関係でレース出場も減らさざるを得ないのが残念無念。
6月 TGG（プライベートイベント・多摩川源流ぐるり）、スタッフだけど出走します。
7月 富士登山競走
8月 珠洲トライアスロン
9月 未定
10月 ハセツネ
・・・と、今のところたったのこれだけ。気持ち的にはハングリーっぽい雰囲気が漂って来ているのだけど、なんとなく体が追いついておらずグダグダした日々が続いている。そろそろしっかりと自分にも「ヤル気」を見せたい所。
昨日の朝ドラ「花子とアン」のももちゃんとおかぁに泣き、同じく録画しておいて見た超絶凄ワザ！「究極の”真球”を目指せ」の結末に涙し、極めつけは横綱白鵬の先般の優勝会見拒否の理由についてのブログ記事。奥様を思いやる強い男の心根にとどめの涙。
・・・外の雨と同じようにウェットな1日。
書いていない、撮っていない、走っていない。
いや、そうじゃなくて何か、忘れていなかったか気になった1日。
急に珠洲トライアスロンの参加費を支払っているか不安になって出金記録をひっくり返す。OKだったけど。
はたまた患者さんと山の話になって、「三浦雄一郎」という名前が出てこないので焦った。
回路がだいぶ塞がれているみたい。とりあえず何でも記録しておかないと危ないぜ、こりゃ。
【久々登場。元気です。】
普段、他人からのプレッシャーなど一切ない勝手し放題の自営業者でも、自分に課したミッションが無事完了するとホッとする。思い立ってから一気に駆け上がれなかったものの、なんとか案内パンフを形に出来て、今日は気持ちがゆるゆるの1日。だらけてました^^;
こだわりだすともうキリがなくなる。
誰かに依頼して出来上がったよって手渡されたら、十分に満足出来るくらいのものなのだ。
なのに、自分で作っていると、文字間や行間のサイズ、文字ブロックや写真の位置、文字の影の具合等々の微調整にものすごい時間を費やしてしまう。
これでよし！と言ってから、さらに丸々1日を使ってしまった。
それでも現時点で、自作ということを思えば、とても満足のいく治療院の案内パンフ完成。PDFファイルで入稿完了。
安く上げるために納品遅くて結構としたので、お楽しみは来週半ば。やれやれ、だけど楽しかったのだ。
裏山トレイルを走る。ここはほとんど人に会うことがない。
音楽もラジオも流さず、無言で走る。
色々混乱している時や何か考え事をしなければならない時に利用すると効果てきめん。
毎月発行の治療院だよりのネタが思いつかずうんうん言っていたけど、ここへ行って緑の木立の中を行ったり来たりしていているうちにポツ、ポツ、ポツポツ、ポツポツドーンっていう感じで一気に書き上がってしまった。
実に便利で使える小径なのだ。
後先考えずに思いっ切り飛んでしまった21年前。ご祝儀患者さん（と言われる）の波が引き、途方に暮れ始めた頃に声をかけて下さった師匠・齋藤鳳観先生。何故か想いは通じ、もう40を目前にし子ども3人を抱えた駆け出し鍼灸師に目をかけて下さった。毎週1回勉強に通わせてもらうこと3年。あの時先生が何気なく引いて下さった横棒1本のおかげで、ハリ天は鍼灸師として22年目を迎えることが出来たのだ。
で、始めの宣言の倍の時間がかかってしまったけど、この度自宅も治療院も新しくなったことで先生ご夫妻をお招きさせていただき、あらためて感謝の気持ちをお伝えしました。
妻が張り切って準備してくれたおかげで、先生ご夫妻にとっても喜んでいただけ、とっても満足で感謝な1日に。
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