つづき

何故治るのか。
治療が上手くいったから？
薬がよく効いたから？

いやいや、やっぱり肝心要は本人の「治癒力」
これに尽きるのだ。そして、その「治癒力」を如何に引き出せるか。全てはそこに集約される。
傷がある場合は細胞レベルの修復力が問われるし、ぎっくり腰のように傷は一つもないのに動けなくなるのは、皮膚、筋、腱などのテンションの狂いが大元。
「治癒力」というより「復元力」。元に戻す力。いずれにしてもいかにリラックスして血液を流してやるかが問題なんだよね。
またまたちょっと難しい話になってしまった。

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ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！