ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

補給改革

2019年09月06日 | 日々奮戦


佐渡トライアスロンでの食事、補給について。
これまでのロングレースの準備とは随分様相が変わってしまったのでちょっと記録しておきたい。

●レース前夜:午後6時。ほっともっとの「生姜焼き弁当」+間違って余計に注文してしまった「ビビンバ弁当」(ご飯は残す)+「ナメコの味噌汁」 ※満腹!

●レース朝:午前4時半。お餅を用意していたけど、全く腹は減っていないのでやめて、納豆+味噌汁+ゆで卵2個

●レース中補給のために用意したもの
 (1)サトスポでいただいてあった「モルテンドリンクミックス320」と「スーパーメダリスト9000」を500mlの水に溶かしたボトル
 (2)自家製甘酒と無調整豆乳を1:1の割合で混ぜた特製ドリンクボトル(450ml)

●(1)と(2)をバイクパートの間に飲み切る。エイドではほぼ水ボトルだけをもらい、最後にコーラボトル1回。

●ランのエイドは水、お茶が中心。あと何度か梅干し、スイカ2切れ、レモン、コーラ。

●ずっとユニフォームのバックポケットに入れていたジェルはバイクパートでもらんパートでも出番なし。

今回は以上のような状態で、レース中、空腹感や脱力感は一切感じることなく、全力を尽くせた。
補給ドリンクはいわゆる糖質だけど、ジェルや固形物はほぼ摂らずに済んだ。まだまだ試行錯誤の途中だけど、確実に手応えを感じたレースでもあった。

妻が本日のブログで書いてくれているけど、、、。→こちら

7月に『世界最新の太らないカラダ』(ジェイソン・ファン著/サンマーク出版)を読んで革命勃発。とにかく自分の頭の中がひっくり返された思いだった。
加えてずっと気になっていたサッカー日本代表・長友選手の『ファットアダプト食事法』(幻冬社)を合わせ読み、妻に協力してもらって食事改革に取り組むこと1ヶ月半。
糖質ではなく脂質で。脂肪を使えるカラダに!
パフォーマンス的にはまだまだ未知数だけど、体重管理に関して言えば恐ろしいほど。
毎年冬の間、あんなに減量に四苦八苦したのはなんだったのかって感じ。
内緒にしておきたいというのが本音であります。

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!
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