ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

持久系川魚

2013年10月25日 | 日々奮戦


【Pink Morning】

先日、昔の教え子の一人Nくんが釣ってきたというでかいニジマス等をドカッともらった。
管理釣り場とやらで釣ったとのことだけど、ここではしっかり泳がせて魚を鍛えているという。追い回すとか。

ところで走る筋肉について、素早い動きをする速筋を白い筋肉、じっくり長い時間働く遅筋を赤い筋肉と呼び、魚を例にとって説明することが多い。
普段はじっとしているけどいざという時に素早い動きを見せる川魚や白身魚は白い筋肉(速筋)、長い距離を泳いで移動している鮭やマグロは赤い筋肉(遅筋)という具合。
川魚のニジマスはもちろん白身!のはずだけど、今回のマスの身はピンク。赤身だぜ。
 
本来瞬発系の白身の魚が管理釣り場でエビなど食べつつ、追い回されて長時間泳いだせいで遅筋も発達したのか。

って、ことはさておき、ひたすら美味かった。魚、いいなぁ。ご馳走様!

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

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