ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

世界戦の準備をしながら

2023年08月22日 | 日々奮戦


不調だなんだとボヤいているうちにバタバタと時間が過ぎて行き、とうとう出発前日。
今日は明日の出発に備えてたっぷり時間をかけて準備。
旅慣れない人にはまぁ大変な時間だこと😅



・・・は、ともかく今回の世界戦のスロットを獲得出来るレースをずらーっと眺めて数えたら1年間でなんと130レース。各レースで平均30〜45枠(地元フィンランドのレースだと100枠も確保されている)、総勢5000名弱の選手が出場権を獲得出来る計算になる。出場選手リスト58ページもあるわけだ。
日本人選手を検索すると45名。同じカテゴリーの多分最強選手も参戦することがわかった。
コースは違うが昨年の選手権のリザルト見てもレベルは相当なもの。目を白黒させて眺めるようだ。

そう言えば、ついこの前の日曜日にはデンマークでIronman(S:3.8km/B:180km/R:42.2km)が開かれていて、若い友人を追っかけ応援、熱い1日になった。で、そのついでに自分のカテゴリーM65(65〜69歳)のトップも追いかけてみた。
Michael Roeさん(スイス)。彼のパフォーマンスに圧倒された。
スイム1:08:47、バイク5:04:36、ラン3:49:19、どれもトップ。トランジットも全て4分台。フィニッシュタイムなんと10:11:27。フルIronmanで12時間前後を最大目標とするハリ天など子ども扱いされそうな見事なタイム。世界は広い。上には上、上。
そんな訳で、広い世界の選手を味わって来ようと思います。
当日はこちらで追っかけて頂けます。

コメント
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