【あわてて電話して応援場所から駆けつけてもらった】
今年52回目を数えた地元の青梅マラソン。はっきり言ってお祭りだ。
26歳で初出場以来(何度か発熱だとか仕事の都合で欠けてはいるけど)、自分にとっては走ることが当たり前の恒例行事だ。とりあえず走れればいいねとお祭り騒ぎの浮ついた気分でワーッと過ごしてしまうけど、終わるといつも思うことがある。
「来年こそはしっかり挑もう!」
今年も勝田とはなもも、2つのフルマラソンの狭間であくまでも練習の一環だとターゲットとしてはちょっと弱かった。
で、まさかの年代別3位と入賞してみると、どこよりもきちんと評価して表彰してくれるのが青梅マラソンだと知った。(さっそくHPにもしっかり)
流石伝統の青梅だ。昔、世界の十大市民マラソンの1つに選ばれたとか言ってたけど、確かにすごいや。
これまでいただいたどんな賞(賞状)より立派で素敵。総合入賞の選手と同じものをいただけることにもびっくりしてしまった。
【我が家にぴったり!立派な台付き。後で杉板に印字したプレートが送られてくるとのこと】
今年60歳台1位だった方が、「他のどんなものよりもこの青梅の1位が欲しかった」と話しておられるのが耳に入ったけど、確かにそうなのだろう。
こんなにきちんと評価していただけるのならてっぺんをやっぱり目指したい。そう、来年こそはしっかりターゲットにしていこうって今までになく強く思った表彰式後でした。
あとは、今の気持ちを忘れずに、ちゃんとモチベーションを保つことだよね。