ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

懐かしい父娘の写真

2015年08月07日 | 日々奮戦


【1998.9.5】

国内老舗トライアスロン大会(宮古島・五島長崎・皆生・佐渡)全制覇のための最後の一つ、佐渡トライアスロンまであと1ヶ月を切ってしまった。
過去どんな感じで走っていたのか(直近の2012年は悪夢の5分リタイアで記録なし)記憶が怪しいので記録を紐解いていたら、、、。
記録証とは別なところから、思いがけず懐かしい写真が出てきた。
佐渡が世界選手権の会場になった1998年、いわゆるBタイプだった時のだ。息子はまだ小さいので妻とお留守番。小学5年生だった三女と二人でキャンプ場で寝泊まりしての参加だった(すっかり気に入ってこの年以降ずっとキャンプ)。
佐渡の190kmをどれくらいで走っていたのか調べるつもりが、出てきた写真を見ていたら一人で父のゴールを待ってくれていた娘がいじらしくなって涙出そうになり、こちらが主役になってしまった。42歳誕生日の翌日の出来事。
(翌年佐渡ワースト記録13時間45分。6年生だった三女を一人で待たせてしまった大事件はまたの機会に)

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント
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