ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

キャプテン

2010年07月02日 | 日々奮戦

0702_window W杯代表チームで、主たる話題になっていないけど
今回の大ヒットは「キャプテン長谷部」だ、と強く思っている。
ハリマネがレッズ時代の3年目くらいからの熱烈なファンだったから言うのではない。
あの頃は結構生意気な元気少年、ガッツで走り回るけど思いっきり嫌そうな顔も見せていたりもしていた。
2004年のナビスコカップで新人王を獲得した時に、川渕キャプテン(当時)が「長谷部が日本代表を引っ張っていくようにならなくては・・」というようなことを会見で語っていたのが印象に残っていたけど、しかし、その後も代表には呼ばれないし、呼ばれても試合には出られなかったり。
ドイツに移籍した時には大丈夫か?って心配したけど、変わった。本当にたくましくなった。どちらかと言えばジャニーズ系サッカー選手っぽかったのに、今ではすっかり硬派だ。
そして、我が家でびっくりした「ゲームキャプテン・長谷部」。
しかし、実に適役だった。日に日に堂々と板についてきたキャプテンぶり。あのチームの年長者達はいわゆる「職人」が多く、リーダーシップを求めるのは酷なのだ。だれでもやればいいというものではない。年長者を立て若い世代の間に立ち、それこそ顔色変えずに後ろ姿で引っ張る。先頭に立って大声で鼓舞するタイプでもないが、しっかりと駒野を迎えることが出来る。前回大会覇者のイタリア・カンナバーロとだぶりもした。目立ちもせず隠れもしない。そう、キャプテン長谷部の姿にハリ天は首ったけだったのだ。ポストが人を育てたけど、まさに適材適所。大ヒットだった。
キャプテン・長谷部 誠、26歳。我が家の次女・彩と同い年。息子みたいなもんじゃぁ。

(昨日アップするのをうっかり忘れた)
みどりの風・第129号」↓ 無事発行!

「midori129.pdf」をダウンロード

 
 
緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする