この手が

お昼休み、ひとっ走りから戻ると
ちゃんとお留守番をしていたよってTAKKUとHAHNA。

Macの前のイスにHAHNA、そしてTAKKUは堂々キーボードの上に。
あれあれ、そこはダメだろ、ってんでどかそうとしたら、嫌がってキーボードの上をウロウロ。
意味不明な文字がタタタタターーーーーッと入力されて、ようやく下へ飛び降りた。

さて、メールチェックでもとMacの前に陣取り、マウスをチョロッと動かすと
突然、英語で何やらしゃべり出した、Macが。
テキストを読み上げる機能があるけど、そんなのはオフにしてあるはず。
何だ何だ。聞いたことないぞ。そう言えば、画面も次々縁取りされるようでいつもと違う。
マウスが動いた先やちょっとカーソルが動いた先のアルファベットのみが割と早口で読み上げられていると言うことにようやく気づいた。

すったもんだの末、「VoiceOver」という目の不自由なユーザー向けのインターフェイスがオンになっていたことがわかった。
というか、↑あの手がコマンドキーとF5キーを同時に押していたのだ。
これから先も意味不明に翻弄されそう、楽しそう。

【本日のトレーニング】
・10km_trail/60min.

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