第2回WBC(ワールドベースボールクラッシック)が近づいてきて、実はかなりワクワク。
近頃ではとんと野球を観なくなってしまったけど、WBCは面白い。
実はサッカー選手のように国を代表してという経験が少ない日本のプロ野球選手達が、日の丸をつけて戦うことに目をキラキラさせて向かい合っているというその姿が目に新鮮なのですね。
・・・で、先日とあるニュース番組の特集で、ストライクゾーンが日本のプロ野球とは異なる云々という話題の中で・・
イチローはストライクゾーンを「広げる」
ホームベースの幅よりボール1個分ずつ程も広い範囲を考えて振ると。
なるほど、なるほど。広角に打ち分けるイチローならでは。
と、ここまではいつもの納得。
思わず身を乗り出したのは、昨年のセリーグ首位打者(右打者の最高打率だった)・横浜の内川選手の言葉。
彼はストライクゾーンを「ずらす」のだと。
遠目の球でも、そこを自分がずらしたストライクゾーンなら振る→打てる。
たまたま一緒に観ていた、野球なんぞに全く興味がない長男に思わずエキサイト解説。
・・したら
「ずらす」って面白いねぇと長男も。意見の一致。
それにしても、実に面白い発想だぞ、内川。
【本日のトレーニング】
・12.4km/73min.+8.1km/49min.