質量って何だ

【Footprint・・・今日もポラ】
お昼はきつねうどん。
中１の長男・弾、ようやくまともにうどんをすすれるようになった。
（ちなみに大学生の三女は、未だに麺類の食べ方が・・・）
おぉ、弾、それなら先生にラーメンおごってもらっても大丈夫だな（うまそうに食べられるということ）。
そうねぇ。
なんて会話の続きが、突如（昔からだけど）

「液体窒素で固めたエタノールを、エタノールの液体に入れるとどうなるか～」
最近、担任の「砂糖と塩（サトウトシオ）」先生の面白実験にすっかり魅せられている弾は、この手の質問を親に向かって矢継ぎ早に放ち続けている。

はねる！　ブッブー
煙がモーモーと出る！　ブッブー

正解は「沈む」で～す。

あっ、そうな。固体だから質量が違うからな（まぁ、当然じゃん風に）
・・・と、難しい言葉（質量）を使っておけば、取り敢えず親の威厳はキープだろ。

「いや、固体になったからと言っても質量は変わらないよ。」（ピキッと）

ガーン、ガーン、グワァ～ン！
「質量」なんて言葉知ってたんだ（ちなみにハリ天、もはや説明不能）。

嬉しいようなショックに、言葉も出ないような、お昼時の出来事・・・。

【本日のトレーニング】
・12.5km/81min.+10km/75min.

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ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！