ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

サプライズを仕掛けに

2008年05月04日 | トレイルランニング

0504_tenso Yahoo!掲示板「奥多摩発、山を駆けるトピ」の主、シゲ・タマコンビとヘロリンさんがTTR前半部の試走の話で盛り上がっていたので、今日は内緒でサプライズを仕掛けに。イッシッシ。
東日原から一杯水を経由して長沢背稜~雲取山~七ツ石~鴨沢・・・とのことだったので、1時間遅れだけど少し先の八丁橋まで車で入り、天祖山から水松山分岐。
ここよりTTRのコースを逆走すること約20分。0504_surprise01
0504_surprise02 来た来た来た。ほぼ計算通り!(偶然)。ちょうど太い倒木があったので、ここで身を隠してカメラを構える。この前のchiinさんのサプライズの二番煎じだけど、いいんじゃない。0504_surprise03
ヤフシゲさん、タマさん、ヘロリンさんに加え、この前和田峠でサポートしていただいたカモさんもご一緒でした。
しっかりとサプライズ&喜んでもらえて、本日の目的は完結。余は満足。

あとは先週のサバイバルTTRをなぞっていく、リハビリラン。水松山からはどこでルートを見失ったのかさえ、不明なほど、道はわかりやすい。0504_nagasawa
花が咲き、若芽がニョキニョキ。0504_nagasawa02
あんなに苦労した雪もほとんど見あたらない。たった1週間でこうも風景は変わってしまう。0504_nagasawa03
芋の木ドッケから大ダワまでのひどい倒木の数々もすっかりきれいに片付けられている。走りやすいことこの上なし。
0504_genkimizu 雲取山荘の「元気水」も元気にジャージャー。0504_hokumen
まるで雪山だった雲取山山頂も雪の気配なし(北面の上りだけ少々残る)。
0504_kumotori 人を怖れない日本シカも山頂でのんきに草をムシャムシャ。遙か下方には仏舎利塔も見えました。0504_shika

富田新道との分岐で皆さんとはお別れ。0504_goodbye
0504_tomita よくよく考えたら富田新道経由の日原下山は初めて。
新鮮な感覚で巨木撮影などに興じながら急いで下り、日原林道もしっかり走り、しめて7時間と24分なのでした。0504_kyoboku


【本日のトレーニング】
・約28km_trail/7:24/ha119hm151/累積標高2212m

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント (6)
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