今回も以前本ブログでも取り上げた三重県志摩市の海女さんキャラ「碧志摩メグ」を巡りフェミニズムが難癖を付けている話題についての記事を紹介したい。この記事はフェミニズムの二重基準(ダブルスタンダード)などフェミの矛盾した主張を指摘するなど批判的に語っている点で注目すべきものと言えるだろう。
フェミニズムは男性そのものの存在を否定している。男尊女卑、男社会、というのも男性を偏見視しているからこそ出てくる発想であり、本当に男女の対等を求めるのであればまずはフェミニズムを撲滅しなければならない。フェミニズムは女性の欲望を無制限に拡大し、男性を弾圧し撲滅すのが目的だ。こうした連中の本音を見抜くことが、的確なフェミ批判へ結びつくということに心掛けたい。
・フェミニストが萌えキャラに目くじらをたてる理由とは・・・~香山リカvs碧志摩メグ?~ 2015/10/23
http://asread.info/archives/2548/
■リカちゃんがメグちゃんに文句を言っている件
みなさん、「碧志摩メグ」ちゃんをご記憶でしょうか。志摩市公認の、海女さんをモチーフにした萌えキャラです。このメグちゃんが海女さんへの「職業蔑視」、或いは「女性蔑視」であるとして騒がれた……というのがぼくが以前に書いた記事の概要でした。テレビなどでも採り挙げられたので、ご覧になった方も多いかと存じます。
ただ、ぼく自身はこの件については、何とはなしに落着した気でおりました。と言うのも志摩市が先月30日、市内の海女らと意見交換しており、それを見る限り「あぁ、やっぱり本件は海女さんと言うよりは、当事者でも何でもないフェミニストが大袈裟に騒いだだけなんだな」としか思えなかったからです。
詳しくはtogetter「てんたま(tentama_go)さんによる志摩市と海女さんとの意見交換会まとめ*1」を見ていただきたいのですが、そこでは
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「女性蔑視という表現は議論どころか話題にさえ上がっていない。(中略)海女さんとしては自分達の仕事をバカにされたと主張される方が一部みえるというだけ」
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「自分達をこんな風な漫画のキャラクターにされてバカにされたと言う方が一部みえるだけで、海女さんの中にも(碧志摩メグ)いいよねという方も実はいっぱいいる。外部では市と海女の対立してるような雰囲気にみえるようだが、決してそうじゃない」
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といった報告がなされていました。
事実、本件については「明日少女隊」という今一、正体不明なグループ(第4世代若手フェミニストによる社会派アートグループ、だそうです……)が、言っては悪いですが後乗りで乱入してくるなど、「外野が大騒ぎしてるだけ」という印象が、どうしても強いのです。
が、ここへ来て意外な人物が本件に「参戦」してきました。
精神科医の香山リカ先生です。
9月22日付の『東京新聞』の「香山リカ ふわっとライフ」において、彼女はいわゆる萌え系のご当地キャラを採り挙げ、
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もちろんほとんどの人は「これは架空のキャラクター」と分かって見ていると思うが、ごく少数でも「幼い女の子を見て、色っぽいなと感じてもいいのだ」「どんなふうに見ても笑顔で受け入れてくれる、それが少女なんだ」と勘違いしてしまう人がいるのではないか。
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少女が性犯罪の被害にあう事件がしばしば報道されるが、そのたびに「この加害者は、萌えキャラを見ているうちに、少女を性の対象だと考えるようになったのではないか」とドキリとする。
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と語っていたのです。メグちゃん本人を名指ししているわけではないのですが(時期的に恐らく意識はなされていたでしょうし)、萌え系の地域振興キャラをとっかかりとした、萌え文化に対する苦言であることには、変わりはありません。
しかし、この発言にどれだけ理があるかとなると、それは怪しいと言わざるを得ません。
何しろ萌えキャラがこの十年で爆発的な増加をしているのに比べ、少女への性犯罪がそれほど増えているとは、どうにも思えませんから。
もっとも、こうした萌えキャラへのバッシングはずっと続いてきたことであり、今更の話題ではあります。しかし香山リカ先生の「参戦」は、やはりオタク層にしてみれば、いささか衝撃的ではありました。
何しろ、この「香山リカ」という名前はそもそも、あの着せ替え人形「リカちゃん」の名前から来ていて、彼女自身が萌えキャラを出自にしていると言えなくもないのですから。
そう、つまりこれは言わば、メグちゃんとリカちゃんのバトルというわけです。
また、リカちゃん先生が左派寄りの文化人であることは周知ですが、同時にかつては『週刊ファミ通』に連載を持つなど、ゲームオタクとしてのイメージが強い方だったのです。
例えば1989年、いわゆる宮崎事件を受けて出された『Mの世代 ぼくらとミヤザキ君』において、彼女はTVゲームが偏見を持たれていることにフンガイし、
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もっと図に乗りやすい人は、「TVゲームをしすぎると現実とゲームの世界の区別がつかなくなる」と言ったり、
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などと語っていました。
そんなリカちゃん先生が、どうしてオタクの敵になってしまったのでしょう?
今回の彼女の主張は「萌えキャラを見すぎると現実と萌えの世界の区別がつかなくなる」という、言わばかつての彼女の逆を行くものなのではないでしょうか?
■メグちゃんよりリカちゃんの方が女性の自由を認めていない件
いえ。
残念ですが、ぼくは実のところ、驚くに値するお話ではないと思います。
そもそもフェミニズムには、「国家権力なり何なりの超越的な力が人々に悪しき価値観を刷り込み、人々はそれに盲従している。それを覆さねばならない」という世界観があり、男性が少女に性的関心を持つこと自体が、彼女らにとっては「あってはならない、作られた価値観」なのですから。彼女の主張の因果が転倒しているように見える(「ロリコンだから萌えキャラを好む」ではなく「萌えキャラがロリコンを生む」ように考えている)のも、つまりはそういうわけです。
そもそもそうした「巨大な陰謀」を想定しない限り、ジェンダーフリーなどの理念は生まれ得ないわけです。フェミニストたちは「ジェンダーの自由を求めているだけだ」と強弁しますが、実際には「あるべきジェンダーフリー(否、ジェンダーレス)社会」へと人々を誘導しようというベクトルが強烈に存在していることは、彼女らの言動を見ていれば明らかでしょう。
実のところリカちゃん先生については、左派の印象は強いもののフェミニストのイメージは、それほどにはありませんでした。また、いつもの繰り返しになりますが、オタク界の上層部には左派寄りの人々が多く、フェミニストたちと親和的なため、こうした発言をする女性文化人が出る度、「彼女はフェミニストではない」といった、言わば「尻尾切り」発言をする方が出てきます。しかし著作を見て行くと、やはり彼女はフェミニストである、と結論づけざるを得ないようです。
例えば2005年(丁度「ジェンダーフリー“バッシング”」の盛んだった時期ですね)における彼女の著作『いまどきの「常識」』を見ると、保守派の「ジェンダー重視教育」では「男らしい女性」が寛大に扱われないと批判し、「多様な性」のあり方を認めることの重要性を説いています。ところがその数ページ後では、女性たちの早婚や出産願望を「保守化」と嘆き、「男受け」と「自分磨き(社会進出とほぼ同義です)」が両立しないのは自立している女性を敬遠する男性が悪いのだ、などと腐し出すのですから、読んでいるこちらはびっくりです*2。
同年の『結婚がこわい』を見ても、女子学生たちに就職を勧めるも強い抵抗を示される、という箇所があります。「しつこく言っていたらついにゼミに来なくなった女子学生さえいた。」とのことですからこれは相当なもので、どう見ても多様性を歯牙にもかけず、ジェンダーのあり方を他者に押しつけようとしているのは、彼女の方であるように思えます。
先に挙げた「明日少女隊」はメグちゃんの「ボーイフレンド募集中」という設定に噛みついていたのですが、こうした心性もフェミニスト共通のものですね*3。
フェミニストの論理は、残念なことに常に「フェミニズムは正しい」という大前提に透徹され、それを疑うことがないところに成り立っているのです。
さて、ではフェミニストはやはり「オタクの味方」ではないのでしょうか。
例えばオタク界の左派寄りの人々は、上野千鶴子さんについて、盛んに「オタクの味方」であると主張しておりました。
しかし彼女もまた、ポルノ否定派であることは明白です。上野さんは確かに近年、妙にオタクに接近していて、近著『女ぎらい』でも萌えオタを肯定するようなことを言っているのですが、同じ本で同時に、「売買春は強姦の一種だ」などとも書いているのですから。しかしこうした彼女のダブルスタンダードについて、彼らが危惧しているのは、見たことがありません*4。
オタク界の左派寄りの人々は一体全体どうしたわけか「フェミニストはリベラルだからぼくたちの自由を認めてくれるはずだ」と信じ続けますが、それはあまりにも楽天的な見方ではないかと思います(それ以前の問題として、彼ら自身が政敵の自由を一切認めない人々であるように、ぼくには思われるのですが)。
ネット上で、とあるフェミニストが秀逸なことを言っていました。記憶に依るので細かい部分に違いがあるかも知れませんが、「萌えキャラからは、オタクのチンポが見えて不快だ」という主旨の発言をしていたのです。
ある意味、「萌えキャラ」というのは「女性への(男性の、そして女性の)性的視点を純化させた存在」とも言えましょう。
例えば「プリキュア」が女児たちのアイドルであると同時に萌えキャラでもあるように、またフェミニストたちの中にも『セーラームーン』のファンが多いように、女性、そしてフェミニストたちも恐らく萌えキャラを見て「可愛い」とは思う。しかしそこに作り手の陰がふと垣間見え、そしてそれが(『プリキュア』や『セーラームーン』の作り手たちとは異なり、例えば「萌えオタ」などという)不快なものであった場合、それはたちどころにネガティブな存在に変わる。
となると、「ただしイケメンに限る」という流行語*5もある通り、(上に挙げた『プリキュア』などの一般性を獲得した例外事例を除くならば)オタクの陰の見えすぎる「萌え絵」というものには女性にとって嫌悪感を催させがちな性質が、元々あるのです。そこにフェミニズム的な理念が乗っかったとしたら、いよいよ否定的にならざるを得ない。
「萌えキャラ」をフェミニストが否定するのはもう、『赤旗』が自衛隊を否定することくらい、自明のことだったのです。
ぼくたちはそのことを、しっかり心に留めておきましょう。
*1 http://togetter.com/li/881082
ただしこれは(会合そのものはもちろん公式とは言え)匿名の方の報告を個人でまとめたものであることは、お断りしておきます。
*2 同書では『何も、科学で「生物学的性差だ」と証明されたものまでを、「いや、これは後天的に形成された文化的性差だ、だから認めるわけにはいかない」と否定するのがジェンダーフリーではないはずだ。』 と書かれていますが、まさにこの時期、ジョン・マネーのジェンダー後天説が否定されたにもかかわらず、フェミニストたちはそのごり押しを続けていたのです。
*3 彼女らのサイト(http://ashitashoujo.com/post/130033155492/kenkai)には『碧志摩メグは、17歳という未成年の設定でありながら、胸や太ももなどの表現に顕著な性的誇張表現がなされており、「ボーイフレンド募集中」と性的に手に入る可能性のある存在として描かれています。これらのキャラクターの表現と設定は、女性の性的モノ化(sexual objectification: 人格が尊重されず、性的なモノ(道具)のように表現されたり扱われること)であり、これを行政が公認し、利用することは問題ではないでしょうか。』 とあります。女性の皆さん、ボーイフレンドを募集することはあなたの人格が尊重されず、性的なモノのように表現されたり扱われることにつながるのです。そのような振る舞いは厳に慎みましょうね。
*4 言うまでもなくポルノは「売買春記録物」なのですから、売買春がNGならポルノもNGです。フェミニストがいわゆる「本番」行為がなければOKといった考えを示すとも考えにくいですし。しかし彼らはこうした事実を指摘されても、「上野さんは売買春を否定しているだけで、ポルノ擁護派だ」などと言い続けるのです。
*5 一時期、いわゆる「非モテ」の男たちの間で流行った言葉。女性に、例えば「今日はキレイだね」と同じことを言ってもイケメンならばOK、ブサメンならNGだ、との嘆きを端的に表した言葉です。むろん、「女性側にも選ぶ権利はある」ということ自体は当たり前なのですが、それが表に対して表明されると一転して、男性への攻撃という側面をも、持ってしまいます。本件は「萌え絵」に、「それに萌えているブサメンのオタク」の陰を見て取って、嫌悪感を表明したフェミニストの引き起こした騒動、と言ってしまっていいでしょう。
<その他の話題>
・「夫が専業主夫」ケースの離婚 母親が圧倒的に有利と弁護士 2015.10.27 11:00
http://www.news-postseven.com/archives/20151027_359066.html
専業主婦ならぬ、専業主夫。男性が家の仕事をこなすケースが最近増えているというがそこには複雑な問題もある。真木よう子(33才)も元俳優の片山怜雄氏(33才)との結婚生活に7年足らずでピリオドを打ったが、収入的にヒモ状態の父親がいるよりはシン
専業主婦ならぬ、専業主夫。男性が家の仕事をこなすケースが最近増えているというがそこには複雑な問題もある。真木よう子(33才)も元俳優の片山怜雄氏(33才)との結婚生活に7年足らずでピリオドを打ったが、収入的にヒモ状態の父親がいるよりはシングルマザーのほうがいいと判断した、とも報じられている。実際、専業主夫をしている人は、その状況をどう感じているのだろうか。
会社員だったA男さん(43才)は、両親が共働きの寂しさで1才の息子に笑顔が消えたと感じ、「幼い頃は親がそばにいるべき」と、離職に踏み切った。
「妻は勤務医を続けたいと言うし、収入も高かったので、ぼくが辞めたんです。主夫になることは妻も了承していたはずなのに、今では“私が家族を食わしてやっているのよ”というオーラ全開。ちょっとでも物が散らばっていると、“なんで掃除しないの? 今日は何してたの?”ですから。ぼくだって仕事を続けたかったのに辞めて、ママ友との関係も頑張っているのに。なぜ“いつもありがとう”って、言えないのか…」
B男さんも続ける。
「実は私は妻の友人が家に遊びに来た時には、会社員のフリをしているんです。妻はあまり私の状況を周りに話してないんですよね…。でもそれって私の存在を否定していますよね。そんなこともあって、夫婦げんかは前より増えましたよ。妻の方でも周囲に言えないような“主夫”というポジションにいる私にイライラしてるんでしょう」
B男さんはストレス発散と社会とのつながりを求めてパソコン教室で講師のアルバイトを始めたが、これが、「私のサラリーじゃ満足できないの?」とかえって妻を刺激してしまい、ますます険悪に。「幸せになるための主夫の選択は正しかったのか」と、自問自答する毎日だという。
ここまで専業主夫の苦悩を読み、ハッとした人も多いことだろう。そう、女性とはダブルスタンダードなのだ。
妻が自ら一家の大黒柱として働くのを覚悟したにもかかわらず、旧来の価値観で時に夫に「男だったら――」と男性らしさを求めてしまい、専業主夫として生きていくと決めた夫を困らせる。しかも、いざ離婚となったら「母親」の立場で親権も主張する。
夫が専業主夫のケースの離婚に関する、離婚問題に詳しい田村勇人弁護士は、親権について夫の分の悪さを指摘する。
「親権については監護の継続性が重視され、子供が幼い場合は母親が圧倒的に有利。それは妊娠10か月という期間の差や、母乳で育てていれば一緒にいたとされることも大きな判断材料となります。
ですが、育児を一任されてきた主夫が監護の継続性を主張すれば、勝ち取れる可能性もなくはない。ただ“専業主婦”と“専業主夫”を比べると親権を取るハードルは高いし、“専業主夫”は“専業主婦”よりずっと頑張らないといけません」
だが皮肉なことに、子供にとって母親の存在がいかに大きいか、身に染みているのも主夫だったりするのだ。家庭科の教員免許を持つ「主夫芸人」の中村シュフさん(36才)が呟く。
「結局、自分の感情よりも子供の幸せをどうとるか。毎日そばにいて、看病するのがぼくでも、病気になると子供は“パパありがとう”より、“ママはなんでいないの”って、言いますから。今回の件は、何をもって大人は子の幸せを願うのかを考えるきっかけとなる深い問題だと思います」
※女性セブン2015年11月5日号
・結婚、出産、子育てを支援=人口減対策で-厚労白書
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201510/2015102700223&g=soc
厚生労働省は27日の閣議に、2015年度版厚生労働白書を報告した。人口減少社会の到来を踏まえ、少子化克服のためには(1)若者の雇用の安定(2)妊娠から子育てまでの相談・支援体制の充実(3)長時間労働の是正-が必要と指摘。これらの施策を強化することで「若者の結婚、出産、子育ての希望実現に総力を挙げて取り組む」と強調した。
白書によると、国立社会保障・人口問題研究所が18~34歳の未婚男女を対象に行ったアンケートなどでは、結婚を望む人は男女とも9割近い一方で、生涯未婚率は男性で20%まで上昇。結婚している夫婦が持ちたい子どもの数は平均2.42人なのに対し、実際に持つ予定の数は同2.07人と、希望と現実に乖離(かいり)がある。
総務省や厚労省の調査では、30代後半の男性が結婚している割合は、正規職員で72%なのに対し、非正規職員では34%にとどまる。若者世代が出産・子育てに前向きになれるために必要なこととしては「安定した雇用と収入」「安心できる保育や出産・小児医療サービス」「長時間労働などの働き方の見直し」と答える人が多かった。 (2015/10/27-10:23)
・2015年厚生労働白書 男性の「生涯未婚率」、2035年に29%に 10/27 13:29
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00306778.html
人口減少社会の課題が、2015年の厚生労働白書で指摘された。
27日に発表された白書では、50歳の時点で一度も結婚したことのない人の割合を示す「生涯未婚率」は、現在は、男性が20.1%、女性が10.6%だが、2035年には、男性は29.0%、女性は、19.2%と予測されている。
厚労省は、「これまでの未婚化、晩婚化の流れが変わらなければ、さらに上昇する」と指摘している。
・「集団で襲われた」ウソの強姦被害通報…容疑で20歳の女逮捕 姫路 2015.10.27 07:59
http://www.sankei.com/west/news/151027/wst1510270012-n1.html
兵庫県警網干署などは26日、偽計業務妨害容疑で、同県姫路市広畑区東新町の飲食店店員の女(20)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。
逮捕容疑は、9月28日午前2時ごろ、同署員に対し、集団で襲われたと嘘の通報をし、勤務中の署員の業務を妨害したとしている。
女は、通報の約2時間前に同市内の路上で後ろから近づいてきた男に近くに止めてあった車の中に連れ込まれ、約30分間にわたり3人の男から乱暴を受けたなどと被害を申告していた。
同署によると、女の自宅マンションの防犯カメラの映像から、女が自宅にいたことが判明。証言にも曖昧な部分があったことなどから、詳しく調べたところ、虚偽通報が発覚した。
記事でも取り上げられてますが、上野は「オタク」は愚か、男という生き物自体、根拠の乏しい持論で蔑視していますよ。
「恋愛弱者の男は恋愛市場に参加するな。」
↑はい。立派な差別主義者。サヨク流に言えばレイシストです。「反差別」「弱者の味方」を掲げる方々、お得意の「お叱り」とやらをやってくださいよ。身内には出来ないのぉ?
「ギャルゲーでヌキながら、性犯罪を犯さずに、平和に滅びていってくれればいい。そうすれば、ノイズ嫌いでめんどうくさがりやの男を、再生産しないですみますから。」
↑恋愛弱者=性犯罪者予備軍とレッテル貼り。「再生産」とはね。産む機械発言を連想させる、不謹慎な物言いですな。揚げ足取りが大好きなマスゴミさん、ほら出番ですよ?
「ノイズ嫌いの親(オタク)のもとに生まれてきた子どもにとっては受難ですよ。そう考えてみると、少子化はぜんぜんOKだと思います。」
↑あれ?アカヒを筆頭に、フェミは少子化を男・社会の所為にして憂いていましたが?身内の発言に逆行
してますが、フェミは叩かないの?おかしいなあ。議員の「結婚」野次はあんなに叩いたのに、少子化肯定の女性様評論家はスルーするんだ・・・というか教授、そもそもあなた独身でしょ?結婚できな・・・あぁ!結婚しないのは「相応しい男が居ないから」でしたねwごめんなさいwww
とまあこんな具合で。「平等」を掲げているフェミが、一番差別をしているという矛盾。記事の専業主夫がいい例です。とんでもないWスタンダードですよ。
最近阿波踊りの♂踊りぉ♀が踊るcaseが増加していますね。
遂に日本の伝統にまでgender freeの波が押し寄せましたか…(JS以㊦で♂踊りぉ踊るのゎまだ可愛いですが)
千歩譲って結婚式の余興か大道芸人あたりで実施してくれよ!!
また伝統が汚されるやねーか(怒)
いっそ草食系&恥じらう♂に♀踊りぉ踊らせ肉食系&がさつな♀に♂踊りぉ踊らせれば?
フェミは自分の気に入らないものを全部差別だというんです。
過去には、デパートで売られているカブトムシの値段がメスよりオスの方が高いことに女性差別だと文句を付けたという事例もあります。